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大噴火!ミニ火山を作ってみよう

こんにちは!
今回は、みんなで協力してミニ火山を作る実験をしました。身近なものを使って、本物の火山みたいに大噴火させる様子は、子どもたちの好奇心をくすぐる、とても楽しい時間でした。
準備するものはこれ!
空のペットボトルや瓶
重曹
食器用洗剤
食酢
絵の具(赤やオレンジがおすすめです)
いよいよ噴火だ!実験スタート
まずは、空のペットボトルの中に重曹、食器用洗剤、そして赤い絵の具を入れました。赤やオレンジの絵の具を入れることで、本物の溶岩みたいに見えるように工夫します。みんなでペットボトルを覗き込み、「何が起こるのかな?」とワクワクしていました。
そして、いよいよ酢の登場です!
少しずつペットボトルの中に酢を注いでいくと、しゅわしゅわと泡が立ち始めました。そして一気に、ドクドクと泡が勢いよく溢れ出し、まるで本物の火山が噴火したみたいになりました。
どうして噴火したの?
今回の実験で起きた噴火は、重曹と酢が混ざり合うことで発生した化学反応です。
重曹(炭酸水素ナトリウム)と酢(酢酸)が混ざると、二酸化炭素という気体が発生します。この二酸化炭素が、瓶の中から外に出ようとして一気に泡となって溢れ出したことで、噴火のように見えたのです。
実験の様子
噴火が始まると、みんな「わーっ!」と大歓声。目をキラキラさせながら、噴き出す泡を夢中で観察していました。何度か実験を繰り返すうちに、絵の具の量や酢を入れる速さを変えてみたり、「もっとすごい噴火にしよう!」と工夫する子もいて、楽しみながら科学の仕組みを学んでいました。
ご家庭でも簡単にできる実験なので、ぜひ試してみてくださいね!
まとめ
今回の火山実験を通して、子どもたちは身の回りのものに隠された科学の面白さを発見してくれたようです。これからも、遊びの中に学びを取り入れながら、子どもたちの「なぜ?」や「どうして?」の気持ちを大切に、様々な活動に取り組んでいきたいと思います。
次回の活動もお楽しみに!
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