はじめに感覚とは・・・
→目、耳、鼻、舌、皮膚といった体の部位が、外からの刺激(例:風、雨、
暑さ、寒さ、痛さ等)を受け取り、その刺激の情報を脳に送り、その刺激をどの
ように感じ取るのかといった意識の現象。
例)音を聞くとき(聴覚)・・・
小鳥のさえずり:脳は「心地よい音」と認識する。
深夜にバイクの走行音:脳は「不快な音」と認識する。
このように、音の違いによって脳がどのように感じ取るのかが異なる。
どうも言語聴覚士のTです!今回は「感覚とは」、「感覚の種類」について
ご紹介しました!
感覚を整えることって実はすごい大切なんです!
「椅子に長く座ってられない」
「座れていても、お尻や太ももの裏側がムズムズして落ち着かない」
それって実は感覚統合が正常に機能していないかも・・・
次回は、「前庭覚」、「固有覚」、「感覚統合が正常に機能している場合と、機能していない場合」についてご紹介していきます!
お楽しみに!!!
「感覚統合」について①
教室の毎日
25/04/24 17:18
