
こんにちは!
TAKUMI(たくみ)です。
今回は、未就学クラスで行った「動物さんになって縄跳びくぐり&またぎ」の活動をご紹介します!
この日のねらいは、
縄跳びに親しみを持ってもらうことと、
体の使い方=ボディイメージを育てることです💪
縄跳びって、実はちょっと苦手意識を持つ子が多い道具のひとつ💦
「うまく跳べるかな…」「縄が当たったら痛いかも…」
そんな気持ちを少しでも楽しく変えていくために、まずは**“跳ばない縄跳び”**から始めてみました🤗
床に縄跳びをまっすぐ置いたり、ちょっと高い位置で固定してみたり。
その縄の上や下を、いろんな動物さんになって動いてみよう!という運動です。
この日に登場した動物は、
きりんさん、ペンギンさん、ワニさん、クマさん、いぬさんの5種類!
🌟 きりんさん
両手をまっすぐ頭の上に伸ばして、つま先立ちでそーっと歩きます。
目線も高く、おっとりと優雅に歩く姿は、本物のきりんのよう!
背中が曲がらないように意識しながら、縄をまたぐのはなかなかの集中力です。
🌟 ペンギンさん
今度は逆に、かかとだけをつけてトコトコ歩く動き。
両手は体の横にピタッとつけて、ペタペタペタ…。
つま先が浮いた状態で歩くのは、バランスをとるのが難しくて、みんな必死!
笑い声があちこちであふれていました。
🌟 ワニさん
床にぺたんと寝そべって、ズリズリ進みます。
これは、縄の下をくぐるときに大活躍。
肘や膝、体全体を使って、どこが縄に当たらないかを考えながら進むことで、自然と自分の体の動かし方を学んでいきます。
🌟 クマさん
四つん這いだけど、お尻をちょっと高く上げた独特な姿勢。
足と手の動きを交互に出して、リズムよく進んでいきます。
縄をしっかり見ながらまたぐ動きで、空間認識や注意力もバッチリ鍛えられます。
🌟 いぬさん
四つん這いで、歩いていきます。
これは、みんなしっかりと出来る子が多かったです。
でも、ついつい、頭が縄にぶつかっちゃうこともあるので空間認識能力が必要になります。
活動中、子どもたちは「つぎはワニさんだよ!」「ペンギンさんってどうだっけ?」と大はしゃぎ。
同じ縄をくぐるだけの動きでも、動物のイメージを取り入れることで遊びの幅が広がり、何よりも楽しくチャレンジできます🫡
今回のような動きは、**ボディイメージ(自分の体の感覚)**を育てるのにぴったり✨
どこに足を置いたらいい?
手はどこまで伸ばす?
顔をどっちに向ける?
小さな気づきの積み重ねが、のちのちの運動スキルに繋がっていきます。
そしてもう一つのねらいは、縄跳びに対する“こわい”の気持ちを減らすこと。
この日使った縄は、跳ぶためじゃなく“遊ぶための道具”。
だからこそ、自然と縄跳びへの苦手意識が薄れ、「なんだか楽しい!」という気持ちが生まれていくのです🤩
これからも、TAKUMIでは楽しく体を動かしながら、自然といろんな力を育てる工夫をしていきます!
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣
ご利用枠にわずかに空きがあります。
特に「月曜日」は比較的空きがございますので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。
体験会を希望される方は、
○ページ上部の電話番号
○ページ下部の問い合わせフォームから
お気軽にお問合せください。
TAKUMI(たくみ)についての活動内容は、Instagramでも発信しています!
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣
TAKUMI(たくみ)です。
今回は、未就学クラスで行った「動物さんになって縄跳びくぐり&またぎ」の活動をご紹介します!
この日のねらいは、
縄跳びに親しみを持ってもらうことと、
体の使い方=ボディイメージを育てることです💪
縄跳びって、実はちょっと苦手意識を持つ子が多い道具のひとつ💦
「うまく跳べるかな…」「縄が当たったら痛いかも…」
そんな気持ちを少しでも楽しく変えていくために、まずは**“跳ばない縄跳び”**から始めてみました🤗
床に縄跳びをまっすぐ置いたり、ちょっと高い位置で固定してみたり。
その縄の上や下を、いろんな動物さんになって動いてみよう!という運動です。
この日に登場した動物は、
きりんさん、ペンギンさん、ワニさん、クマさん、いぬさんの5種類!
🌟 きりんさん
両手をまっすぐ頭の上に伸ばして、つま先立ちでそーっと歩きます。
目線も高く、おっとりと優雅に歩く姿は、本物のきりんのよう!
背中が曲がらないように意識しながら、縄をまたぐのはなかなかの集中力です。
🌟 ペンギンさん
今度は逆に、かかとだけをつけてトコトコ歩く動き。
両手は体の横にピタッとつけて、ペタペタペタ…。
つま先が浮いた状態で歩くのは、バランスをとるのが難しくて、みんな必死!
笑い声があちこちであふれていました。
🌟 ワニさん
床にぺたんと寝そべって、ズリズリ進みます。
これは、縄の下をくぐるときに大活躍。
肘や膝、体全体を使って、どこが縄に当たらないかを考えながら進むことで、自然と自分の体の動かし方を学んでいきます。
🌟 クマさん
四つん這いだけど、お尻をちょっと高く上げた独特な姿勢。
足と手の動きを交互に出して、リズムよく進んでいきます。
縄をしっかり見ながらまたぐ動きで、空間認識や注意力もバッチリ鍛えられます。
🌟 いぬさん
四つん這いで、歩いていきます。
これは、みんなしっかりと出来る子が多かったです。
でも、ついつい、頭が縄にぶつかっちゃうこともあるので空間認識能力が必要になります。
活動中、子どもたちは「つぎはワニさんだよ!」「ペンギンさんってどうだっけ?」と大はしゃぎ。
同じ縄をくぐるだけの動きでも、動物のイメージを取り入れることで遊びの幅が広がり、何よりも楽しくチャレンジできます🫡
今回のような動きは、**ボディイメージ(自分の体の感覚)**を育てるのにぴったり✨
どこに足を置いたらいい?
手はどこまで伸ばす?
顔をどっちに向ける?
小さな気づきの積み重ねが、のちのちの運動スキルに繋がっていきます。
そしてもう一つのねらいは、縄跳びに対する“こわい”の気持ちを減らすこと。
この日使った縄は、跳ぶためじゃなく“遊ぶための道具”。
だからこそ、自然と縄跳びへの苦手意識が薄れ、「なんだか楽しい!」という気持ちが生まれていくのです🤩
これからも、TAKUMIでは楽しく体を動かしながら、自然といろんな力を育てる工夫をしていきます!
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ご利用枠にわずかに空きがあります。
特に「月曜日」は比較的空きがございますので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。
体験会を希望される方は、
○ページ上部の電話番号
○ページ下部の問い合わせフォームから
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TAKUMI(たくみ)についての活動内容は、Instagramでも発信しています!
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