児童発達支援事業所

【運動療育】TAKUMI(たくみ)神戸住吉教室のブログ一覧

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「お水ください」で育つ力

こんにちは!
TAKUMI(たくみ)です。

暑い季節はもちろん、運動や活動の合間にしっかりと水分をとることはとても大切です。
最近の暑さだと熱中症にもすぐなってしまいますよね💦
そこで、TAKUMIでは、活動の途中でこまめに水分補給の時間を設けるようにしています💪

特に未就学のお友達は、自分で「喉が渇いた」と感じても、それをうまく伝えられなかったり、夢中で遊んでいるうちに忘れてしまうこともあります😥
意外と、外出中の野外でなくとも熱中症の危険はあるものなのです⚠

そのため、スタッフが「お水飲もうね」と声をかけたり、時間を決めて水分補給の時間をとったりして、しっかりとサポートしています。
運動の合間にいつもの青い椅子で持参の水筒で水分を取ってもらっています🤗

そしてもうひとつ、TAKUMIで大切にしていることがあります。
それは、「お水がなくなったときの伝え方」です☝️

持参してきた水筒の中身が空になってしまった場合、スタッフがお水を補充するようにしていますが、その際に「はい、入れてあげるね」とただ補充するのではなく、「ください」と言葉で伝えることを促しています。

これは、自分の気持ちや必要なことを、相手にしっかり伝える練習のひとつです。
子どもたちの中には、普段なかなか自分の要求を言葉にできなかったり、恥ずかしさから黙ってしまったりする子もいます🙌

そんな時でも、「水~」と単語だけの要求ではなく、
「お水、ください」
「もうないよ、入れてください」
と、少しずつ自分の気持ちを伝えられるように、スタッフが優しく促しながらやりとりしています。

最初はモジモジしてしまう子も、回数を重ねることで少しずつ自信を持って言えるようになってきます。
自分の思いをことばにして伝える力は、これからの生活や学校生活でもとても大切になってくる部分です🤝

また、こうした声かけややりとりを通じて、**「お願いする」「相手に伝える」「助けてもらう」**という、社会性の第一歩も育まれていきます。

「水がなくなったら、どうするんだった?」
とスタッフが問いかけると、
「くださいって言う!」
と元気に答えてくれる場面もたくさんあります🫡

暑い日はまだまだ続きます。
これからも体調に気をつけながら、楽しく安全に過ごしていけるよう、子どもたちの小さな「できた!」を大切にサポートしていきます。

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