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【運動療育】TAKUMI(たくみ)神戸住吉教室のブログ一覧

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跳び箱への一歩!長椅子を使って“押す力”を育てよう

こんにちは!
TAKUMI(たくみ)です。
今日は、未就学のお友達と一緒に行った“跳び箱に向けた運動”の取り組みをご紹介します📢

跳び箱にチャレンジする前に、とっても大切なこと。
それは、「しっかりと手を使って体を押す力」を育てることです🙌
未就学の子どもたちは、跳び箱に手をついてジャンプする動きがまだ難しいことも多く、「手で押して飛ぶ」感覚がわからなかったり、そもそも手の力が足りなかったりすることもあります💦

そこで今回は、以前にも紹介した“長い青色の椅子”を使って、跳び箱の土台になるような運動を取り入れました!

使い方はとってもシンプル。
長い椅子にまたがるように馬乗りの姿勢になって、手の力を使って体を押し出し、前へジャンプ!
自分の体をしっかり支えながら、手の力を使って前に進む感覚を育てていきます🤗

この運動では、跳び箱のように高さがない分、子どもたちは恐怖心なく取り組めます🫡
「高いところはちょっと怖い…」という子でも、自分からどんどんチャレンジ!
何度も繰り返すうちに、だんだんと手で体を支えて押すタイミングや感覚がつかめてくる姿も見られました👌

また、スタッフも横につきながら、「手でギューッと押してみよう!」「足をグッと蹴ってごらん!」と声をかけて、ひとりひとりのペースに合わせてサポート。
ジャンプのタイミングが合ってきたり、しっかり手で押せるようになってきたときには、「今のすごくいいジャンプだったね!」と一緒に喜びを分かち合いました✨

何回か続けていくと、実際の跳び箱を跳ぶときにすごく跳び方が上手になった子もいて、スタッフ皆で大喜びしちゃいました😭✨
出来ていなかったことが“出来る”になった瞬間ってみんな嬉しいですよね💕

このように、TAKUMIでは、跳び箱そのものにいきなり挑戦するのではなく、そこへ向けた“土台づくり”をとても大切にしています!
手で体を押す、体を支える、タイミングを合わせる、という一つひとつの力を育てることで、跳び箱へのチャレンジも自然と前向きになっていきます💪
そして、チャレンジに前向きになれば上達も早くなる好循環サイクルのできあがり✨

これからも、子どもたちが“できた!”の一歩を踏み出せるよう、みんなで一緒に楽しみながら少しずつステップアップしていける工夫を重ねていきます!

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