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【運動療育】TAKUMI(たくみ)神戸住吉教室のブログ一覧

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体を動かして楽しむ!お手玉チャレンジデー

こんにちは!
TAKUMI(たくみ)です。
今回は「お手玉」をテーマにした特別イベントを行いました📢

普段は座って遊ぶイメージの強いお手玉ですが、実は工夫次第で全身を使った運動遊びに大変身!子どもたちは走って、投げて、隠れて…夢中になって取り組んでくれました😉

まず紹介するのは、以前から人気の「先生に見つからないようにお手玉を集める遊び」です。フロアにはいくつかの障害物を設置し、先生が「5・4・3・2・1」とカウントダウンして振り返るまでに、見つからないようにお手玉を拾って同じ色の輪っかまで運びます🏃‍♂️
未就学のお友達は見つかってしまうとマットの上で10回ジャンプ、小学生は腕立てや腹筋などの筋トレをしてから復帰。緊張感と楽しさが入り混じったこのルールに、子どもたちは何度も挑戦していました。色の識別や空間認知、瞬発力を同時に育める遊びです🤗

次に取り組んだのは「雪合戦ならぬお手玉合戦」。
コートを分けて自分の陣地に入ったお手玉を必死に投げ返します💪タイマーが鳴るまで全力で投げ続け、終了時に自分のコートにあるお手玉が少ない方が勝ち!体を大きく使って投げるので、腕や体幹のトレーニングにもなりますし、時間を意識してスピードを落とさず続けることで持久力も育ちます。チーム戦ならではの協力や声掛けも見られ、盛り上がりは最高潮でした✨

さらに人気だったのが「お手玉集めゲーム」。
フロアの真ん中にあるお手玉を自分の輪っかに集めていくシンプルなルールですが、そこに「他のお友達の輪っかから取ってきてもいい」という要素を加えると、遊びは一気に戦略的に⚔️
近くから集めていくのか、持っているお手玉が多い相手の陣地から取りに行くのか、子どもたちは真剣に作戦を練りながら取り組んでいました。遊びの中で自然と「相手の動きを見て考える力」や「ルールの中で工夫をする力」が身につきます☝️

お手玉という小さな道具ひとつでも、これだけ多彩な遊び方ができるのは驚きです🙌
投げる・拾う・運ぶ・隠れるといった動きのバリエーションを通して、基礎体力や集中力を高めるだけでなく、チームで協力する経験や、勝ち負けの気持ちの切り替えも学べます。実際に取り組んだ子どもたちからは「楽しかった!」「もう一回やりたい!」と笑顔がいっぱい。
終わった後もお手玉を手に取り、次はこうしてみたいと自主的にアイデアを出してくれる姿もありました🥰

TAKUMIでは、身近な道具を使いながら工夫を凝らし、体を思いきり動かしながら学べる活動をこれからも大切にしていきます。お手玉イベントは、遊びの幅の広さと子どもたちの創造力の豊かさを改めて実感できる時間になりました。


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