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療育センターエコルド【1歳からの早期療育】のブログ一覧

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多面体積み木で育つ“考える力”と“手の力”

多面体積み木(いろいろな面・角・形をもつ積み木)は、見た目がカラフルで楽しいだけでなく、療育の視点でもとても使いやすい教材です。四角い積み木と違い、置き方によって安定したり不安定になったりするため、子どもは自然と「どうしたら倒れないかな?」「次はどれを置けばいい?」と考えながら手を動かします。遊びの中で“試して、気づいて、工夫する”経験が積み重なるのが大きな魅力です。


まず期待できるのは、空間認知と構成力です。どの面を下にすると安定するか、どの角度で重ねると形がそろうかなど、頭の中でイメージしながら組み立てる力が育ちます。
特に「左右」「上下」「奥・手前」といった位置関係を理解する練習になり、立体図形への苦手さがある子にとっても、触りながら学べる良さがあります。
完成形を真似する活動にすると、見本を見て“同じように作る”模倣や、手順を追う力(実行機能)も伸ばしやすくなります。


次に、手先の巧緻性と力加減の調整です。多面体は面が斜めになっていたり、角が尖っていたりして、少しのズレで崩れます。そのため、指先でそっと持つ、置くときにゆっくり下ろす、手を離すタイミングを調整するといった動きが必要です。
これは、鉛筆操作や工作、衣服の着脱など、日常生活の細かな動作にもつながりやすい土台になります。崩れてしまったときも「もう一回やってみる」という経験が、粘り強さや気持ちの切り替えの練習になります。


また、多面体積み木はコミュニケーションにも活用できます。小集団で行う場合、「次どれ使う?」「ここ支えて」「それいいね」など、自然なやりとりが生まれます。
順番を守る、相手の意見を聞く、協力して一つの作品を作るといった社会性の練習にもなり、成功したときの達成感を共有できるのも良いところです。言葉が苦手な子でも、指差しや実演で意思表示しやすく、関わりの入り口になりやすい遊びです。


取り入れるときのコツは、最初から難しい課題にせず、「積むだけ」「色をそろえる」「同じ形を探す」など成功しやすいステップから始めること。
慣れてきたら「見本と同じに作る」「制限時間でどこまで高くできるか」「左右対称に並べる」など、少しずつ課題を上げると意欲が続きます。

子どもの「できた!」を増やしながら、考える力と体のコントロールを同時に育てられる多面体積み木。
これからも楽しく取り入れていきたい教材の一つです!
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