児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 送迎あり

こどもサポート教室ハニカムのブログ一覧

近隣駅: 上新庄駅、相川駅 / 〒533-0004 大阪府大阪市東淀川区小松1丁目1-2第一江口ビル2階
24時間以内に14が見ています!
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
電話で聞く場合はこちら 050-1807-9193

『どっちにする?』が育てる、大切なチカラ

教室の毎日
こんにちは!2025年6月、東淀川区上新庄に
新規オープンいたします。
こどもサポート教室ハニカムです!

日々の生活の中で
「今日はどの靴をはこうか?」「おやつはバナナとせんべい、どっちがいい?」
大人から見れば些細なことかもしれません。
でも、子どもが「自分で選ぶ」ことには、
とても大きな意味があります。

本日は、お子さまが自分で選択することに
注目してお話ししていきます。


◆ 選ぶって、“自分で考える”ということ

選ぶという行動は、ただ好きなものを選ぶだけではありません。
「何がいいかな?」「どうしようかな?」と頭の中でイメージしたり、比べたり、気持ちを整理したり、たくさんのことが一度に動いています。

それはまさに、“自分で考える”ことの始まり。



◆ 「自分で決めた」が自信になる

「自分で選んだもの」は、たとえ失敗しても納得がいくし、成功すれば自信になります。
小さな「選んでよかった!」という体験の積み重ねが、やがて「自分は大丈夫」「自分で決められる」という自己肯定感や自己決定力を育てていくのです。



◆ 正解よりも、「気持ちを大切にする」選択を

子どもが選ぶとき、つい「そっちじゃなくてこっちの方がいいよ」と言いたくなることもありますよね。
でも、どちらが“正しい”かよりも、子ども自身が何を感じてどう動こうとしたかを大事にしたいものです。

「こっちにしてみたんだね」「それを選んだんだね」と気持ちに寄り添う声かけは、子どもにとっての安心感になります。



◆ できることから、少しずつ

最初は2つから選ぶことも難しい子もいます。でも大丈夫。
「この服とこの服、どっちにする?」といった身近で簡単な選択肢から始めてみることで、少しずつ“選ぶ力”は育っていきます。



◆ 最後に

「自分で選ぶ」という体験は、子どもが「自分の人生を自分で歩いていく」ための、はじめの一歩。
私たち大人ができることは、その一歩を見守り、応援し、尊重してあげることかもしれません。

今日、子どもはどんな選択をしたでしょうか?
小さな「自分で決めた!」を、大切にしていきたいですね。

こどもサポート教室ハニカムでも
日々の小さな成功体験を大切に考え
お子さまの気持ちに寄り添い、自分で選ぶ経験を積み、自分の気持ちを受け止めてもらえた安心感を味わえるよう丁寧に支援してまいります。

お子さまのお困りごとなど
お気軽にご相談ください。

🍯こどもサポート教室ハニカム🐝
大阪市東淀川区小松一丁目1-2第一江口ビル2階
(上新庄駅北口 徒歩1分)
📞 07032962879
24時間以内に14人が見ています!

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。