児童発達支援事業所

【保育士・心理師常勤在中・元小学校教員勤務!】遊びながら発達を促す★児発・放デイ スレタンハウスのブログ一覧

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🍝🏗️ パスタタワーで学ぶ!「伝わる力」と集団での協調性

「集団活動で自分のアイデアをどう伝えるか……」
LITALICO発達ナビをご覧の皆様、スレタンハウスです🏡✨。

集団活動で最も難しいのは、「自分の頭の中にある最高のアイデア」を、他の人に「正しく伝えること」です。今回は、パスタとマシュマロを使ったタワー作りを通じて、子どもたちがどのように「伝える力」を磨き、協力し合うのか、そのドラマをご紹介します。

1. 💥 燃える現場!【熱い議論】が育む共感力
3つのグループに分かれてスタートしたタワー作りは、スタッフも本気で参戦し、**「勝ちたい!」**という熱い空気で包まれました!🔥

① アイデアの可視化(設計図): まずは、子どもたちの意見を絵や記号で**「設計図」として可視化**します。これにより、共通の目標が生まれ、建設的な議論が可能になります。

② 「愚痴」ではない議論: 「こうやったら高くなるんじゃない?」「でも、それじゃ崩れるよ🤔」という意見交換は、誰かを否定するものではありませんでした。**「更に良くしたい!」**という強い思いが、相手の視点(崩れるリスク)を理解することの重要性を子どもたちに教えます。

2. 🤝 役割が流動する【生きた協調性】
活動が進むにつれて、子どもたちは自然と役割を見つけ、状況を察知して役割をチェンジし始めました。

自己認識と集団貢献: 構造的な安定を担う人、指示を伝える人、繊細な作業を担う人など、「自分は何が得意で、今集団に何ができるか」を考える生きた協調性が生まれます。

💡 スタッフの介入(個別支援): スタッフは、遊びを「まとめよう」とはせず、**「やりたい!」という熱い空気を維持します。そして、子どもたちが遊びを「自分ごと」**として捉えた瞬間に、個別支援に基づいた声かけを入れます。

例:「〇〇ちゃん、さっきのアイデア、今一番みんなに聞いてもらいたいんじゃないかな?絵で伝えてみようか?」(伝える力を後押し)

3. 🏆 最高の価値は【思いを共有できた形】
タイマーが鳴り、活動終了の瞬間!歓声があがりました。

プロセスへの満足感: 勝ち負けに関わらず、子どもたちに残ったのは、**「自分の考えを伝え、相手の意見を理解し、みんなで本気で話し合った」**というプロセスへの深い満足感です。

高度なコミュニケーション訓練: 勝ち負け以上に、「頭の中を共有できたか」「最後まで全集中できたか」に価値を置くことで、子どもたちは自己主張と傾聴という、将来社会で活躍するための最も重要な土台を築きます。

スレタンハウスでは、遊びを通じて、自分の考えを伝え、集団の中で協力し合う高度なコミュニケーション能力を育んでいます。

ぜひ一度、この熱い学びの現場を見学に来てください!😊💖
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