児童発達支援事業所

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叱るのをやめたら、子どもが静かに座った話

こんにちは!
FCCキッズ東船橋、心理士の香川です。

子育てをしていると、どうしても「何回言わせるの…!」って思う瞬間、ありますよね。

今日はそんなときに、ちょっと気持ちがラクになるかもしれない考え方を紹介したいと思います。

よく「ちゃんと注意しましょう」とか「根気よく伝えましょう」みたいなアドバイスを見かけるんですが、それでも変わらない…ってとき、ありませんか?

実は、「変わらない…」と感じるときって、ママやパパが踏み出している一歩が、ちょっと大きすぎることが多いんです。

たとえば、
・椅子に立ったらすぐ注意する
・いたずらをしたらすぐ叱る

…みたいに、「今すぐやめさせなきゃ」と思って動くことって、結構ありますよね。

でも、これって大人側のエネルギーもすごく使うし、子どもにとっても「また怒られた」って自己肯定感が下がりやすくなってしまいます。

なので、まずは「叱らずにそっとスルーする」っていう小さなステップから始めてみてほしいんです。

たとえば、いたずらをしても一旦見守る。
危険じゃなければ、ちょっと見て見ぬふりをする。

そして、お子さんがほんの少しでも落ち着いたり、椅子に静かに座れたりしたら、その瞬間を逃さずに「すごいね!」とほめる。

これ、めちゃくちゃ地味なんですが、効きます。

特に、普段から叱られることが多くて、自信を失いやすい子には、この方法がとても合っているんです。

とはいえ、「これでいいの?」と思うかもしれません。
たぶん、最初は「えっ、放っておいていいの?」って感じると思います。

気持ち、すごく分かります。
でも、「ちゃんと注意しなきゃ」っていう気持ちが強すぎると、お互い疲れてしまうんですよね。

変化って、実はいつも「すごく小さな1歩」から始まるんです。

「まずはスルーする」→「落ち着いたらほめる」
この2ステップを、3日間だけでも試してみてください。

子育てに正解はないですが、「大きな変化」より「小さな変化」を積み重ねた方が、結果的にうまくいくことが多いです。

叱るよりも、落ち着いた瞬間を見つけてほめる。

それだけでも、子どもとの関係が少しずつ良い方向に向かっていくかもしれません。

肩の力を抜いて、今日もゆるっといきましょう〜!
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