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【ソリスト】SST療育vol.11『力加減』について💡

こんにちは♪


ソリストの阪部です😊🌱

木曜朝はSSTのお時間です🕰️✨

本日は子どもたちの「力加減」について、少し専門的なお話をしたいと思います✍️✨

「力加減が苦手」と聞くと、

「もっと優しく触ってね」
「そんなに強く押さないよ」

など、行動そのものに目が向きやすいですよね。

でも実は、「ちょうどいい力」を使うためには、身体の中から送られてくる感覚が大きく関係しています👀

そこで重要になるのが、

🌱 固有受容覚(深部感覚)と呼ばれる感覚です。

固有受容覚とは、筋肉や腱、関節などから得られる感覚で、

✔️ 身体の位置
✔️ 関節の動き
✔️ 筋肉の収縮
✔️ どのくらい力を入れているか

などを感じ取るために重要な感覚です。

例えば、

✏️ 鉛筆を強く握りすぎてしまう
🖍️ クレヨンを折ってしまう
🚪 ドアを勢いよく閉めてしまう
🤝 お友達の手を強く握ってしまう
⚽ ボールを思った以上に強く投げてしまう

このような姿が見られるとき、単純に「力を弱める」という指示だけでは難しい場合があります。

なぜなら、

「自分が今、どのくらいの力を使っているのか」

を身体の感覚として捉えること自体が難しいことがあるからです。
だからこそ、療育では「力加減を教える」だけではなく、

「押す」
「引っ張る」
「運ぶ」
「持ち上げる」
「ぶら下がる」
「投げる」
など、身体全体を使ってさまざまな力を経験することが大切です💪✨

「強い」「弱い」
「重い」「軽い」
「硬い」「柔らかい」

こうした身体感覚をたくさん経験することで、

「このくらいの力なら大丈夫」
「ここではもう少し力を入れよう」

という、自分自身の身体を調整する力につながっていきます🌈
力加減は、単なる「行動の問題」ではなく、

身体の感覚や運動調整とも深く関係しているんですね😊

ソリストでは、子どもたちの「できない」という行動だけを見るのではなく、

「なぜ、その行動が起こっているのかな?」

という視点を大切にしながら、遊びや運動を通して発達の土台を育んでいきます🌱✨
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