生活リズムが整うと、心も体も安定します。
「早寝早起き」の前にできること・・・
今回はそもそもの活動の土台となる**「生活リズムの安定」**についてお伝えします。
1.「生活リズムの乱れ」はなぜ起こる?
「夜なかなか寝てくれない」「朝起きられない」「食事の時間がバラバラ」
多くの保護者の方が抱えているお悩みです。
発達に特性のあるお子さんの中には「体内時計がうまく働きにくい」「睡眠や覚醒のリズムが不規則になりやすい」といった傾向が見られることがあります。
また、感覚の過敏さから寝つきが悪くなったり、切り替えが上手くいかず「まだ遊びたい!」という気持ちから癇癪につながったりすることがあります。
生活リズムが乱れると、日中の活動に集中できず、情緒不安定になることがあります。
逆にリズムが整うことで、お子さんの心と身体が安定し、日々の活動がスムーズになっていくでしょう。
では、どうしたらいいでしょう?
答えは、まずは「朝」から整える!です。
生活リズムを立て直すとき、多くの方が「早く寝かせなきゃ」と考えがちですが実は、最初に取り組むべきは「朝、決まった時間に起こすこと」です。
たとえ前の晩が遅くても、眠そうでも、毎朝同じ時間に起こすようにしてみてください。最初はぐずるかもしれませんが、ここが踏ん張りどころです。
朝の起床時間を一定にすることで体内時計がリセットされ、夜の自然な眠気につなががっていくでしょう。
先ずは「早寝早起き」ではなく 「早起き早寝」 がポイントなのです。
つづく