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やる気が育つ声かけ

―やる気が育つ声かけ・やる気がなくなる声かけ― 子どもは大人の声かけを「評価」ではなく、「自分へのメッセージ」として受け取っています。 そのため、同じ場面でも言い方ひとつで「やってみたい!」と前へ進むこともあれば、「どうせできない…」と思ってしまうこともあります。 今回は、日常ですぐ使える“子どものやる気を育てる声かけ”と、“気づかないうちに子どものやる気をなくす声かけ”を紹介します。 やる気を育てる言葉 子どもが新しいことに挑戦するとき、結果よりも「プロセス」に目を向ける声かけが自己肯定感や“やればできる”という気持ち=自己効力感を育てます。 ・「一緒にやってみようか!」  始めやすい雰囲気をつくる言葉です。 ・「ここまでできたね」  できた部分を見つけることで、「もう少し頑張ろう!」という前向きな気持ちになっていきます。 ・「上手になったね~!」  他人と比べるのではなく、“昨日の自分”との比較がポイントです。 ・「どうやってここまで、できたの?」  本人の努力や工夫を振り返らせることで、成功体験を整理し、次につながります。また、自分の喜びを他者に伝える経験になります。 ・「自分で選んでみて」  選択の自由は責任感と主体性を育てます。多数の中からだと迷う場合は、2択から始めるといいでしょう。 これは0歳児さんからでもOK!今日着る服や靴下、タオルなどを2択で選ばせてあげてください。「自分で選ぶ」ことはこの先の長い人生でとても大切なことです。  これらの言葉は、結果がどうであれ「あなたの頑張りを見ているよ」というメッセージになります。 一方でやる気をなくす言葉とは・・・ 普段無意識に使ってしまう言葉の中には、子どものやる気を低下させるものもあります。 ・「なんでできないの?」  親としては期待を込めた「叱咤激励」のつもりでもこどもにとっては責められた感覚になり、「できない自分」に注目してしまいます。 ・「早くしなさい!」  日々の生活の中で、ついつい口にしがちの言葉ですが、急かし続けると、焦りが習慣化し、やる気よりも不安が強くなります。 ・「もういい!」  関係の扉が閉じられた感覚になり、「挑戦=嫌な経験」「何をしても否定される」になってしまいます。 ・「〇〇ちゃんはできるよ」  比較は一瞬やる気が上がるように見えることがありますが、長期的には劣等感に変わります。特に兄弟間の比較は気を付けましょう。 ・「できて当たり前でしょ」  努力が認められない経験は、次への行動を止めてしまいます。 言葉は評価ではなく「認めること」 褒めることは大切なのですが、評価ではなく事実を認めて、より具体的に伝えていきましょう。 「すごい!」→「すごいね!できたね!ここの〇〇すごくいいよ!」 「頑張ったね」よりも「頑張ってたね。見てたよ!いつの間にこんなに早く走れるようになったの?」(承認) この違いが、子どもの承認欲求を満たし自己肯定感から自信つながります。 子どもたちだけではなく、大人同士のコミュニケーションでも同じことが言えると思います。 例えば上司や同僚、パートナーから言われて「やる気が出る言葉」「やる気をなくす言葉」を想像し、子どもの立場に立って考えてみると理解が深まるかもしれません。 最後に・・・ 子育ては100点を目指すものでも他者と比べるものでもありません。 完璧な声かけより、少し意識できる日が増えることが大切です。 できたこと、努力したこと、小さな成長を一緒に喜びながら、子どもたちが 「やってみたい!」と自分から動き出す力を育てていきたいですね。 そんな子どもたちの「ちょっとがんばればできること」応援していきます!

ことば豆知識
26/01/17 08:55 公開

ことばが出ない要因と発達障害の関係⑦

・二次障がいを防ぐためにできること 言葉が出ないこと自体は発達の特性の一つにすぎません。 しかし、そのことが原因で「気持ちを伝えられない フラストレーション(欲求不満)」や「周囲からの誤解」によって、癇癪・不登校・対人不安といった二次障害につながるケースがあります。 大切なのは、ことばの発達を待つ間も子どもの安心感や自己肯定感を育てることです。 ここでは二次障がいを防ぐために、家庭や支援者ができる工夫を紹介します。 ・自己肯定感を育む関わり方 言葉が出ないと「できないこと」にばかり目が向きがちですが、「できたこと」「伝わった瞬間」をしっかり認めることが大切です。 例えば「指差しで伝えてくれてありがとう」「ジェスチャーでよく伝わったね」と言葉でフィードバックすると、子どもは「伝えることって楽しい」と感じやすくなります。 発語がなくても、理解や意思表示ができていることを認めることが、自己肯定感の土台をつくります。 ・ストレスを減らす環境調整 言葉が出にくい子にとって、周囲から急かされることや、伝わらない経験が続くことは強いストレスになります。 指示は短く、わかりやすい言葉で伝えることや、絵カード・写真など視覚的な手がかりを使うことで「わからない不安」を減らせます。 また、静かで安心できる空間を用意することも効果的です。 安心できる環境は、癇癪や不安を減らし、子どもが自分のペースで学ぶ余裕を生み出します。 ・成功体験を積み重ねる工夫 「できないこと」よりも「できたこと」を積み重ねることが、二次障害を防ぐ一番の方法です。 例えば、簡単にできる発語練習やジェスチャー遊びを設定して「できた!」と感じられる機会を作ることが大切です。 また、ことば以外の得意分野(絵を描く、体を動かす、音楽など)で成功体験を積むことも効果的です。 ことばの発達に時間がかかっても、「自分にはできることがある」という実感があれば、子どもの心は折れにくくなります。 ・まとめ 言葉が出ない不安は、早めの相談と継続支援で軽くできる 子どもの言葉が出ないことに直面すると、多くの保護者が「うちの子は大丈夫だろうか」と強い不安を抱きます。 確かに、発達障害や聴覚の問題が関係している場合もあり、専門的な支援が必要なケースは少なくありません。 しかし、早期に気づき、療育や言語聴覚療法、家庭での関わりを取り入れることで、ことばの力やコミュニケーション能力は着実に伸びていきます。 また、言葉の発達を待つ間も「伝わった経験を積む」「得意分野を伸ばす」ことが、自己肯定感を守り、二次障害を防ぐ大切なポイントです。 親が一人で抱え込むのではなく、小児科や発達支援センター、園や学校とつながりながら、多職種で子どもを支えることが安心につながります。 「言葉が出ない」という心配は、子どもの将来そのものを決めてしまうものではありません。 子どもの特性を理解し、早めに相談と支援を始めることで、日常生活や学びの中で言葉を育むチャンスは広がります。 今できる一歩を踏み出すことが、子どもにとっても保護者にとっても大きな安心につながるのです。 まずはお気軽にご相談ください ぽかぽかステップこ・と・ばでは、児童発達支援管理責任者を中心に、言葉の発達に特化した個別支援を行っています。 発達障害かどうかまだわからない段階でも大丈夫です。 小さな不安を相談することが、お子さまの未来を守る第一歩になります。 ここまでお読みいただきましてありがとうございました。 次回「やる気を育てる!効果的な声かけ」をお送りします。

ことば豆知識
26/01/06 09:07 公開

ことばが出ない要因と発達障害の関係⑥

あけましておめでとうございます。 本年も少しずつではありますが、いろいろな形で情報発信をしていきたいと思います。 では早速ですが「ことばが出ない要因と発達障害の関係⑥」をお届けします。 相談先とサポート機関 言葉が出ないことが気になるとき、保護者が一人で抱え込む必要はありません。 相談できる専門機関は複数あり、それぞれ役割が異なります。 早めに専門家とつながることで、子どもの発達状況を客観的に見てもらえ、必要な支援へスムーズに進むことができます。 ここでは代表的な相談先を紹介します。 小児科・耳鼻咽喉科・発達外来 まずはかかりつけの小児科に相談するのが第一歩です。 中耳炎の繰り返しや聴力低下などが発語の遅れに影響している場合もあるため、耳鼻咽喉科での検査も重要です。 発達の遅れが疑われるときは「発達外来」や「児童精神科」への紹介があることもあります。 診断が目的ではなく、必要に応じた支援につなげるための入り口と考えるとよいでしょう。 発達支援センター・児童発達支援・放課後等デイサービス 市区町村にある発達支援センターは、発達に関する総合相談窓口です。 言葉の遅れだけでなく、行動や育てにくさなど幅広い悩みを相談できます。 就学前であれば「児童発達支援」、小学生以降であれば「放課後等デイサービス」で療育を受けることが可能です。 言語聴覚士(ST)や作業療法士(OT)、保育士など多職種が連携し、遊びや学習を通じてことばや社会性を育む支援を行います。 自治体の相談窓口・保健センター 地域の保健センターには保健師や心理士が在籍しており、発達相談を受け付けています。 1歳半健診・3歳児健診で指摘を受けた場合も、ここが継続的なフォローの窓口になることが多いです。 また、発達障害者支援センターなどの地域機関では、親の困り感を聞きながら、医療や福祉、教育の各機関とつなげてくれます。 どの窓口に相談すればよいか迷った場合でも、まず自治体の保健センターに連絡を取れば、適切な機関を案内してもらえるでしょう。 周囲に理解してもらうために 子どもの言葉の遅れは、家庭内だけでなく祖父母や園・学校、兄弟姉妹との関わりにも影響します。 周囲が正しく理解していないと「しつけが足りない」「甘やかしている」と誤解され、保護者が孤立してしまうことも少なくありません。 大切なのは「子どもに特性があること」を簡潔に伝え、どのように接すると安心できるかを共有することです。 理解が広がることで、子ども自身も安心して生活でき、自己肯定感の低下を防ぐことにつながります。 祖父母への説明の仕方 祖父母世代は「そのうち話せるようになる」と考えることが多く、発達障害の知識が乏しい場合もあります。 否定されたり過度な期待をかけられたりすると、親にとっても大きな負担になります。 そのため「医師や専門機関から言葉の発達に遅れがあると説明を受けている」と客観的な事実を伝えると理解が得やすいです。 また、「叱るよりも、子どもが伝えたい気持ちを汲み取る関わりをお願いしたい」と具体的に協力してほしい行動を示すと安心です。 園や学校の先生への情報共有 保育園や幼稚園、小学校では、先生が子どもの成長を日々見守っています。 言葉の遅れや発達の特性について、家庭での様子や医師の所見を伝えておくと、園や学校での支援がスムーズになります。 例えば「ことばで要求が難しいときはジェスチャーを使っている」「急な予定変更が苦手」など、具体的な特徴を共有することで、先生も対応しやすくなります。 早めに連携をとることで、トラブルや誤解を減らし、子どもが安心できる環境を整えられます。 兄弟姉妹への関わり方 兄弟姉妹は一番身近な存在だからこそ、言葉が出ないことへの戸惑いや不満を抱えることがあります。 「どうして自分と同じように話してくれないの?」という疑問に対しては、「○○ちゃんはことばが少しゆっくりだから、待っててあげてね」とシンプルに説明すると安心します。 また、きょうだいに過度な役割を期待するのではなく、一緒に遊んだり手伝ったりできる範囲をお願いするのが大切です。 兄弟姉妹も「自分は理解者なんだ」と感じられることで、家族全体の絆が深まるでしょう。 全6回の予定でしたが7回目に続きます。

ことば豆知識
26/01/06 08:56 公開

ことばが出ない要因と発達障害の関係⑤

続き 言葉が出ない子に見られる他の兆候 言葉の遅れは単独で現れることもありますが、多くの場合「ほかの発達のサイン」と組み合わさって見られます。 保護者はどうしても「まだしゃべらないこと」に注目しがちですが、非言語的なコミュニケーションや行動の特徴にも目を向けることが大切です。 これらのサインは発達障害や言語発達遅滞を見極める参考となり、専門機関への相談につながる重要な手がかりとなります。 視線が合いにくい・指差しが少ない 言葉が出ない子の中には、視線が合いにくい、指差しが少ないといった特徴が見られることがあります。 特にASDの特性を持つ子では「相手と注意を共有する」ことが苦手で、「あれを見て!」という共有の指差しや、要求を伝える指差しが少ない傾向があります。 発語がなくても、指差しやジェスチャーで伝えようとする姿が見られれば安心材料となりますが、それが乏しい場合は早めに専門家に相談するとよいでしょう。 模倣遊びが苦手 多くの子どもは大人の動きをまねて行動しながら言葉を学びます。 しかし、発達に特性がある子は模倣遊びが苦手なことが多く、動作や言葉の模倣が乏しいため、発語につながるきっかけを得にくくなります。 例えば「いただきます」の手を合わせる、「バイバイ」と手を振るなど、簡単な動作をまねることが難しい場合、コミュニケーションの基盤が育ちにくくなります。 模倣を促す遊びを家庭で取り入れることが支援の第一歩となります。 癇癪やパニックが多い 言葉が出にくい子は、自分の思いを伝えられないことがストレスとなり、癇癪やパニックとして表れることがあります。 要求や不満を「言葉」で表現できないために、泣く、叫ぶ、物を投げるなどの行動で示すことが多いのです。 これは単なるわがままではなく、「伝えたいのに伝わらない苦しさ」が背景にある場合がほとんどです。 こうした行動が頻繁に見られる場合は、言語支援だけでなく、行動面をサポートする療育や保育環境の調整も必要になります。                                           つづく 今年はこれで最後の投稿となります。 つたない文章ではございますがたくさんの方に読んでいただき、感謝の気持ちでいっぱいです! また、新年から「ちょっとがんばれば出来ること」「これを知って楽になった!」などのコラムを投稿していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ことば豆知識
25/12/28 14:21 公開
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