今週のボドくまキッズでは、
デンマーク発のボードゲーム「KLASK（クラスク）」がとても人気で、毎日のように白熱した対戦が繰り広げられていました。

初めて遊ぶ子も、これまで何度か経験している子も、
「もう一回やりたい！」「次は勝てる気がする！」と、自然と挑戦する姿が多く見られました。

クラスクってどんなゲーム？

クラスクは、エアホッケーのような感覚で遊べる2人用のアクションゲームです。
盤面の下から磁力を使ってコマを操作し、ボールを打ち返しながら相手のゴールに入れることを目指します。

盤面上には、磁石でできた白い障害物（ビスケット）が3つあり、
自分のコマに2つくっつくと相手に得点が入るという独特なルールもあります。
そのため、ただ速く打つだけでなく、「どこに障害物を誘導するか」といった駆け引きも生まれ、見た目以上に奥深いゲームです。

クラスクはデンマークで生まれ、現在では世界大会も開催されているボードゲームです。子どもから大人まで幅広く楽しまれています。

技術の上達が感じられる場面も

・ボールの角度を意識して狙う
・力の入れ方を工夫する

といった、プレイ中の工夫や技術の上達が感じられる場面が増えてきました。

最初は思うようにいかず悔しそうにしていた子も、
少しずつコツをつかみ、「今のいい感じだった！」と自分で振り返る姿が見られています。

冬休みには「ボドくまキッズ クラスク大会」を開催予定です！

勝ち負けだけでなく、
・最後までやりきること
・相手を尊重して楽しむこと
・挑戦する気持ち
を大切にしながら、みんなで楽しい時間を過ごせたらと考えています。
詳細はまた改めてお知らせしますので、どうぞお楽しみに！

ボドくまキッズでは、見学・体験を随時受付中です！
施設内の雰囲気や活動内容を実際にご覧いただけますので、ぜひお気軽にお問い合わせください✨