こんにちは、保育士のさきです。
最近、だんだんと暑さが増し、お水や砂の感触が気持ちいい季節になりましたね。
コジリ3号店では、公園での活動がより楽しくなるように、砂遊びの道具を少し増やしました。 今日はその紹介と、子どもたちの様子をお伝えします。
用意したのは、大きめのバケツ、大きめのスコップ、ペットボトル、ジョウロ、柄杓です。どれも特別なものではありませんが、子どもたちの手にかかると立派な“探究の道具”になります。
今まで使っていた小さなバケツは型抜きにも使えて便利でしたが、大きなバケツには水を汲んでおき、必要なときに自由に使えるようにしています。興味を持った子が何度もひっくり返してしまうのもご愛嬌です。ジョウロに水を入れて草花にあげる子もいれば、砂を入れて感触を確かめる子もいて、同じ道具でも遊び方は本当にさまざまです。
100円ショップの砂場セットに入っていたスコップは、大きな穴を掘るには少し物足りなかったので、大人も使えるサイズのプラスチックスコップを仲間に入れました。ザクザク掘れて、たくさんすくえて、遊びが一気にダイナミックになります。中には、両手のひらで柄を挟んでドリルのように回しながら穴を掘る子もいて、発想の豊かさに思わず感心してしまいました。
ペットボトルは、調理活動で使ったジュースの空き容器です。実質0円ですが、子どもたちにとっては宝物のような存在で、取り合いになるほどの人気です。砂場の上に置いた小さなバケツへ水を移しながら、トプトプという音を聞いたり、あふれた水が砂にしみ込む様子をじっと観察したりする姿もあり、真剣な眼差しがとても印象的でした。
ジョウロは子ども用の小さなゾウさん型ですが、草花に水をあげるほほえましい姿が見られたり、土や砂に撒いて変化を確かめたりと、こちらも大活躍です。砂は乾いているときと濡れているときで手触りも重さもまったく違うので、その違いを一緒に感じる機会を今後も大切にしたいと思っています。
柄杓は、残念ながら初日に壊れてしまいました。構造的に弱かったのもありますが、興味を持って真っ先に手に取った子が、水を撒いてみて、砂をすくってみて、地面に叩きつけてみて…結果、柄が折れました。子どもたちはまだ「これをしたらどうなるんだろう」を手探りで確かめている最中です。「こうすると壊れるんだ」という気づきが少しでも残ったなら、あの柄杓もきっと報われることでしょう。
砂遊びは汚れる遊びです。そこに水が加わると、さらに汚れます。しかし、お洋服や靴が汚れる大変さ以上に、子どもたちが得ているものはたくさんあります。
*砂や土の性質を知ること
*乾いた砂と濡れた砂の違いを体で感じること
*「汚れて不快」という身体感覚を知ること
*自分の体の状態を把握すること
*そして思い切り遊ぶことで情緒が安定すること
(保育や発達の視点だけでも、砂遊びには数え切れないほどのメリットが詰まっています!)
こうした経験は、家庭ではなかなかできない“唯一無二の感覚体験”です。
保護者の皆様には、いつもお洗濯のご負担をお願いしてしまっていますが、そのおかげで子どもたちは大切な体験を積むことができています。
「家ではなかなかできないから、思い切りやってほしい」 そんな温かい言葉をかけてくださる保護者の皆様のご理解とご協力に、心から感謝しています。汚れたお洋服が、きれいになっているのを見るたびに、子どもたちの育ちを一緒に支えてくださっていることを実感します。
これからも、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、私たち自身も一緒に楽しめる支援を続けていきたいと思います。
放課後等デイサービスCOJIRI安曇野3号店
最近、だんだんと暑さが増し、お水や砂の感触が気持ちいい季節になりましたね。
コジリ3号店では、公園での活動がより楽しくなるように、砂遊びの道具を少し増やしました。 今日はその紹介と、子どもたちの様子をお伝えします。
用意したのは、大きめのバケツ、大きめのスコップ、ペットボトル、ジョウロ、柄杓です。どれも特別なものではありませんが、子どもたちの手にかかると立派な“探究の道具”になります。
今まで使っていた小さなバケツは型抜きにも使えて便利でしたが、大きなバケツには水を汲んでおき、必要なときに自由に使えるようにしています。興味を持った子が何度もひっくり返してしまうのもご愛嬌です。ジョウロに水を入れて草花にあげる子もいれば、砂を入れて感触を確かめる子もいて、同じ道具でも遊び方は本当にさまざまです。
100円ショップの砂場セットに入っていたスコップは、大きな穴を掘るには少し物足りなかったので、大人も使えるサイズのプラスチックスコップを仲間に入れました。ザクザク掘れて、たくさんすくえて、遊びが一気にダイナミックになります。中には、両手のひらで柄を挟んでドリルのように回しながら穴を掘る子もいて、発想の豊かさに思わず感心してしまいました。
ペットボトルは、調理活動で使ったジュースの空き容器です。実質0円ですが、子どもたちにとっては宝物のような存在で、取り合いになるほどの人気です。砂場の上に置いた小さなバケツへ水を移しながら、トプトプという音を聞いたり、あふれた水が砂にしみ込む様子をじっと観察したりする姿もあり、真剣な眼差しがとても印象的でした。
ジョウロは子ども用の小さなゾウさん型ですが、草花に水をあげるほほえましい姿が見られたり、土や砂に撒いて変化を確かめたりと、こちらも大活躍です。砂は乾いているときと濡れているときで手触りも重さもまったく違うので、その違いを一緒に感じる機会を今後も大切にしたいと思っています。
柄杓は、残念ながら初日に壊れてしまいました。構造的に弱かったのもありますが、興味を持って真っ先に手に取った子が、水を撒いてみて、砂をすくってみて、地面に叩きつけてみて…結果、柄が折れました。子どもたちはまだ「これをしたらどうなるんだろう」を手探りで確かめている最中です。「こうすると壊れるんだ」という気づきが少しでも残ったなら、あの柄杓もきっと報われることでしょう。
砂遊びは汚れる遊びです。そこに水が加わると、さらに汚れます。しかし、お洋服や靴が汚れる大変さ以上に、子どもたちが得ているものはたくさんあります。
*砂や土の性質を知ること
*乾いた砂と濡れた砂の違いを体で感じること
*「汚れて不快」という身体感覚を知ること
*自分の体の状態を把握すること
*そして思い切り遊ぶことで情緒が安定すること
(保育や発達の視点だけでも、砂遊びには数え切れないほどのメリットが詰まっています!)
こうした経験は、家庭ではなかなかできない“唯一無二の感覚体験”です。
保護者の皆様には、いつもお洗濯のご負担をお願いしてしまっていますが、そのおかげで子どもたちは大切な体験を積むことができています。
「家ではなかなかできないから、思い切りやってほしい」 そんな温かい言葉をかけてくださる保護者の皆様のご理解とご協力に、心から感謝しています。汚れたお洋服が、きれいになっているのを見るたびに、子どもたちの育ちを一緒に支えてくださっていることを実感します。
これからも、子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切にしながら、私たち自身も一緒に楽しめる支援を続けていきたいと思います。
放課後等デイサービスCOJIRI安曇野3号店