グリップキッズ松戸教室です🐬
今日は
夏休み明け、「行きたくない」を防ぐ おうちでできる関わり方
についてお話しします。
「そろそろ夏休みも終わりだね」
そう声をかけたとき、お子さんの表情がふっと曇ったことはありませんか。
長いお休みのあとは、大人でも仕事に行くのが少し億劫になるものです。
まして子どもにとっては、生活リズムも気持ちの状態も、夏休みの間にすっかり変わってしまっています。
「行き渋り」は、決してわがままや甘えではなく、環境の変化についていくためのエネルギーが一時的に足りなくなっているサインと捉えることができます。
今回は、夏休み明けの行き渋りを予防するために、休み中から少しずつできる関わり方をご紹介します。
☆なぜ夏休み明けに行き渋りが増えるのか☆
行き渋りの背景には、いくつかの要因が重なっていることが多くあります。
• 生活リズムの乱れ(起床・就寝時間のズレ)
• 集団生活のペースを忘れてしまっている
• 休み中の自由な時間との落差
• 「また頑張らないといけない」という漠然とした不安
特に感覚の特性がある子や、見通しを立てることが苦手な子にとっては、「休み明けの環境」そのものが大きな変化として感じられます。頭では分かっていても、体がついていかない。そんな状態だと考えると、少し見え方が変わってくるかもしれません。
☆休み中からできる、3つの備え☆
① 生活リズムを"休み明けの1週間前"から整える
いきなり早起きに戻すのではなく、休み明けの3日〜1週間前から、起床・就寝時間を少しずつ本来のリズムに近づけていきます。「明日から早く起きようね」ではなく、「今日は昨日より15分早く起きてみようか」くらいの、小さな階段を用意してあげる感覚です。
② カレンダーや絵カードで"見通し"を可視化する
「あと何日で夏休みが終わるか」が分からないままだと、不安はぼんやりと大きくなりがちです。カレンダーに丸をつけたり、残り日数を一緒に数えたりすることで、「終わりが見える」状態を作ります。見通しが持てることは、それ自体が安心材料になります。
③ 「行きたくない」を否定せずに受け止める
「そんなこと言わないの」「みんな行ってるよ」と励ましたくなる気持ちはよく分かります。ただ、行き渋りの言葉が出たときは、まず「そう感じてるんだね」と気持ちをそのまま受け止めることが、次の一歩につながります。気持ちを受け止めてもらえた経験があると、子どもは少しずつ自分で気持ちを立て直せるようになっていきます。
☆当日の朝、慌てないために☆
それでも当日の朝に「行きたくない」が出てしまうこともあります。そんなときは、
• 理由を根掘り葉掘り聞かない(答えられないことも多いです)
• 「今日はここまでできたら十分」と小さなゴールを一緒に決める
• 送り出す際は、いつも通り明るく、短く
無理に気持ちを切り替えさせようとせず、「行けた」という小さな成功体験を積み重ねることを優先してみてください。
☆さいごに☆
行き渋りは、多くの子どもが経験する自然な反応です。焦らず、「今のこの子に合ったペース」で、夏休みから日常への橋渡しをしてあげられたらと思います。
もし行き渋りが長引いたり、強い不安やお腹痛・頭痛などの身体症状を伴う場合は、園や学校、かかりつけの専門機関にも早めに相談してみてくださいね。
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グリップキッズ松戸教室では、「楽しい!」という気持ちを大切にしながら、一人ひとりのお子様に合わせた個別療育と小集団療育を行なっていきます。
あそびから、未来をつくる🌈
見学・相談・体験のご予約を随時受け付けております。
まずはお気軽にご連絡ください。
空きあります!
【住所】千葉県松戸市根本2-17 パークプレッソ松戸1階
【電話】047-712-0915
【メール】g.k.matsudoroom@gmail.com
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今日は
夏休み明け、「行きたくない」を防ぐ おうちでできる関わり方
についてお話しします。
「そろそろ夏休みも終わりだね」
そう声をかけたとき、お子さんの表情がふっと曇ったことはありませんか。
長いお休みのあとは、大人でも仕事に行くのが少し億劫になるものです。
まして子どもにとっては、生活リズムも気持ちの状態も、夏休みの間にすっかり変わってしまっています。
「行き渋り」は、決してわがままや甘えではなく、環境の変化についていくためのエネルギーが一時的に足りなくなっているサインと捉えることができます。
今回は、夏休み明けの行き渋りを予防するために、休み中から少しずつできる関わり方をご紹介します。
☆なぜ夏休み明けに行き渋りが増えるのか☆
行き渋りの背景には、いくつかの要因が重なっていることが多くあります。
• 生活リズムの乱れ(起床・就寝時間のズレ)
• 集団生活のペースを忘れてしまっている
• 休み中の自由な時間との落差
• 「また頑張らないといけない」という漠然とした不安
特に感覚の特性がある子や、見通しを立てることが苦手な子にとっては、「休み明けの環境」そのものが大きな変化として感じられます。頭では分かっていても、体がついていかない。そんな状態だと考えると、少し見え方が変わってくるかもしれません。
☆休み中からできる、3つの備え☆
① 生活リズムを"休み明けの1週間前"から整える
いきなり早起きに戻すのではなく、休み明けの3日〜1週間前から、起床・就寝時間を少しずつ本来のリズムに近づけていきます。「明日から早く起きようね」ではなく、「今日は昨日より15分早く起きてみようか」くらいの、小さな階段を用意してあげる感覚です。
② カレンダーや絵カードで"見通し"を可視化する
「あと何日で夏休みが終わるか」が分からないままだと、不安はぼんやりと大きくなりがちです。カレンダーに丸をつけたり、残り日数を一緒に数えたりすることで、「終わりが見える」状態を作ります。見通しが持てることは、それ自体が安心材料になります。
③ 「行きたくない」を否定せずに受け止める
「そんなこと言わないの」「みんな行ってるよ」と励ましたくなる気持ちはよく分かります。ただ、行き渋りの言葉が出たときは、まず「そう感じてるんだね」と気持ちをそのまま受け止めることが、次の一歩につながります。気持ちを受け止めてもらえた経験があると、子どもは少しずつ自分で気持ちを立て直せるようになっていきます。
☆当日の朝、慌てないために☆
それでも当日の朝に「行きたくない」が出てしまうこともあります。そんなときは、
• 理由を根掘り葉掘り聞かない(答えられないことも多いです)
• 「今日はここまでできたら十分」と小さなゴールを一緒に決める
• 送り出す際は、いつも通り明るく、短く
無理に気持ちを切り替えさせようとせず、「行けた」という小さな成功体験を積み重ねることを優先してみてください。
☆さいごに☆
行き渋りは、多くの子どもが経験する自然な反応です。焦らず、「今のこの子に合ったペース」で、夏休みから日常への橋渡しをしてあげられたらと思います。
もし行き渋りが長引いたり、強い不安やお腹痛・頭痛などの身体症状を伴う場合は、園や学校、かかりつけの専門機関にも早めに相談してみてくださいね。
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