こんにちは!LITALICOジュニア相模大野教室です。
さて、今日はLITALICOジュニアの教材のご紹介パート2です。
前回は「こえのものさし」を紹介させていただきました。
今回は・・・
「きもちのふうせん」です!!
気持ちのコントロールが難しいお子さまに対して、視覚的に気持ちに段階を付けることで、より具体的に気持ちの度合いをイメージ・共有できるようになります。
思い通りにいかない時や、嫌な事があった時等に、
泣き続ける
大きな声を出す
物にあたってしまう ・・・
何を言っても声が届かない・・なんてことはありませんか?
お子さまにとっては、 「なんで伝わらないの!」「こんなにも嫌な気持ちなのに!」と、気持ちの度合いを適切に表現することが難しい時もあります。
そんなときに、気持ちのバロメーターが視覚的に提示されることで、自分の気持ちと向き合いやすくなります。
また、風船の周りにお子さま自身の言葉で気持ちを書き込んでみると、よりお子さまに合った「きもちのふうせん」を作成することができそうですね。
「今は○○な気持ちなんだね。ふーって深呼吸してみよう。」
「○○な気持ちだから、水を飲んで落ち着こう。」
気持ちを落ち着かせる方法とともに、「きもちのふうせん」を使うことで、気持ちとの向き合い方が分かりやすくなることがあります。
先日も、お子さまとイライラした時や悲しくなった時の対応方法についてお勉強した際に、「深呼吸をしたら○○の気持ち(良い気持ち)に戻るんだね!」と気持ちと向き合う様子がみられました!
LITALICOジュニアのオリジナル教材は、現在1万点以上もあります。
お子さま一人ひとりにピッタリのプログラムができるよう、指導員が毎回計画を立て、教材を選んで使っています。
場面やお子さまの性格・得意に合わせた教材も多くあるので、これからも紹介していきたいと思います!
◆2022年度 ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア相模大野教室では、2022年度9月からのご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
教材のご紹介「きもちのふうせん」
教室の毎日
22/08/15 17:30