今年もアルクにサンタさんがやってきてくれました。
児童発達支援のお友だちは、クリスマスソングが流れてサンタさんが登場すると目をキラキラさせて、喜んでくれました☆
サンタさんにひとりひとりお名前を呼ばれたら、「ちょうだい」や「ありがとう」をその子なりの方法で伝えます。
伝えることが出来たらツーショットで想い想いのポーズや表現で楽しく写真撮影!サンタさんに抱っこされたりハグされたり、握手をしたり・・・
もらったプレゼントをすぐに開けて中身を確認しているお友だちもいれば、「ママに見せるの」といって大事にバックにしまう子もいました。
プレゼントは、作業療法士の先生が子どもたちが楽しめることに、療育の目線を加えてセレクトしてくれました。
例えば、キラキラ光る星のネックレス・・・首から下げて光を楽しめるように(視覚情報に働きかける)。
プニプニボール・・・手で触る感触や指先のトレーニングに。
はんかち・・・洗濯物をたたむ練習や生活のそばにあるものとして。
アルクに来たら楽しい!嬉しい!は当たり前!療育の目線をどこかしこにちりばめています☆
今年は感染症をはじめいろいろと困難なこともありましたが、子どもたちはたくさんの成長と笑顔を見せてくれました。スタッフは、今年も子どもたちからたくさんのプレゼントをもらいました。来年も実りある1年になりますように。
メリークリスマス!
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20/12/29 11:07