こんにちは!
児童発達支援 アルク純誠会です。
月日が流れるのは早いもので、この間までは、ついついお正月気分でしたが、もう2月ですね❄️
立春とは名ばかりの厳しい寒さが続きますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
さて、2月といえば《節分》です👹
アルクでは毎年恒例の鬼退治や鬼のお面作り&お絵描きといった節分行事を行い、子どもたちに悪い鬼を退治してもらいました!
👹「悪い子はいないか~」
👦「鬼は~外」👧「福は~内」
怖がって隠れようとする子や勇気を出して退治に向かう子など、子どもたちの反応も様々。
また、去年までは泣いていた子が今年はお友達を守る側に立つなんて姿も🦸
そんな頼もしい姿を見ていたら「子どもたちも確実に成長しているんだな」と、とても微笑ましい気持ちになりました。
以前、私は《クリスマス》の時、サンタさんに会えたことで、あまりの嬉しさに涙を浮かべる子どものお話を綴りました。
それは《節分》においても例外ではありません。
ある子どもは、鬼が先生だと気付くと「この人は鬼じゃなくて先生だよ。○○先生をいじめないで!」…そんな優しい言葉を掛けてくれたのです。
それを聞いた“鬼”はもう『泣いた赤鬼』『鬼の目にも涙』の気分です😂💦
そう、本当の強さとは、優しさなんですね。
またひとつ大切なことを子どもたちに教わりました。
ともあれ、鬼は勇気ある優しい子どもたちによって無事に退治されました。
次は、“コロナ”という悪い鬼をみんなで退治する番です。
👦「コロナ~外!」👧「福は~内!」
鬼はそと、福はうち!
教室の毎日
22/02/07 18:24