こんにちは。
児童発達支援 アルク純誠会です。
今日は、おやつの時間を紹介します🍪
個別リハビリとして、お勉強や体操を頑張った後の楽しみ。
皆大好きおやつの時間🤭
「今日のおやつは何だろう??」「好きなものがあるといいな~✨」
子供達にとっては待ちに待った嬉しい時間ですが、おやつの時間を作るのにもきちんと理由があります。
一般的に、間食(おやつ)は食事で補いきれないエネルギー補給のためや、せわしなく動いている子供達にとっての休息の場を作るためです。
それにプラスして療育の場では、「主にどっちの手で食べるかな?」「好き嫌いや食べ方の順番でこだわりはあるかな?」「ずっと座っていて姿勢が崩れたりはしないかな?」と利き手やこだわり、姿勢を保てるだけの筋力があるかなども確認するため、スタッフは目を光らせています^^
食べるだけではなく、歯磨きや片付けだって大事な時間。
まずは自分でゴシゴシ…
先生による仕上げ磨きもやりますが、なかなかお口を開け続けるのが苦手な子も😯
目をぎゅーっと瞑って我慢、我慢… 「はい、おしまい!」
うがいをして次はお片付け。
水筒や歯ブラシを鞄に入れれば自由な時間😆
「おやつは食べたね!歯磨きもした!片付けもした!さぁ遊ぶぞ~💪」
先生だって子供達がおやつを食べている時は連絡帳を書いたり、見守りをしながらもホッと一息。
おやつ後の集団活動に備えて体を休めています。
どんな集団活動を行っているかはまた別のお話…
次回以降のブログで書いていきたいと思うので、お楽しみに😊
おやつの時間
教室の毎日
22/03/01 19:33