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おままごとで楽しくコミュニケーションの練習をしよう

教室の毎日
こんにちは!LITALICOジュニア南越谷教室です。

突然ですが皆様、お子さまの好きなものや好きな玩具は何ですか?
おままごと、プラレール、ブロック、お人形、戦いごっこ、などなど様々な遊びや玩具が浮かぶのではないでしょうか。
では、なんでそれらが好きなのでしょうか。
ごっこ遊びが好きなのか、走るものが好きなのか、組み立てるのが好きなのか・・・何の要素に惹かれているのかは、人それぞれです。
LITALICOジュニアでは『好き』の要素を見つけて、新しい『好き』を増やしていきます。

そして「大好きな玩具で遊べるのなら!」と、苦手な課題が頑張れちゃうのであれば、とっても素敵なこと!
お子さまにとって、玩具ってとっても偉大なんです。

さて、本日は南越谷教室の『おままごと』を使ったプログラム一例を紹介しようと思います!

美味しそうな食べ物が沢山ありますね♪皆さんも1度は遊んだことがあるのではないでしょうか。
包丁で切ったり、フライパンやお鍋で調理したり、お皿に乗せて食べたり、なんだか懐かしい気持ちになってきます。
南越谷教室にはたくさんのおままごとがあるので、複数の人数の指導でお友達と交換こしながら遊ぶも良し!平等に分け合ってそれぞれで遊ぶも良しです!
おままごとは、皆さんが良く知るようにご飯を作るごっこ遊びをしたり、お店屋さんごっこで使用することが多いかもしれません。
ですが、お子さまの目線に立つと、意外な所で楽しめたりもするのです!

たとえば、包丁で切る為に食べ物はマジックテープで繋がっている事が多いですよね?
自分の手で食べ物を割ってみると、「ビリビリッ」と言った音と共に手にも感触が伝わってきます。
実はこの音や感触が好きなお子さまが沢山いるんです!何度も何度も繰り返して遊ぶお子さまもいるんですよ♪
では、実際にLITALICOではどのようにおままごとを使用するか、気になりますよね?
そこで指導で使用する際の1例を紹介します!
おままごとには、その中だけで沢山の名詞が含まれています。名詞の獲得を練習しているお子さまにはうってつけなんです!
まず指導員からお子さまにおままごとを見せてあげて、その名称を言ってもらいます。真似して言ってもらったり、
頭語(リンゴの「リ」等)を伝えて思い出して貰ったりと、進み方はお子さまによって様々です。
お子さまから名詞を引き出すことができたら、そのおままごとをお子さまに渡します。「言えたら貰えた!」「貰えたことが嬉しい」「ビリビリが面白い!」等、
渡した後のお子さまの反応はそれぞれですが、何か嬉しい・楽しい要素があればその後にお子さまが頑張れるきっかけになります(^^)LITALICOでは、このようにしてお子さまが成功体験を積めるように環境・教材を設定しています!


LITALICOジュニアには、オリジナル教材の他にも、各教室に玩具をたくさん揃えています。
車が好きなお子様も、かわいいキャラクターが好きなお子様も、きっと好きなものが見つかるのではないでしょうか。
『好き』を増やして、興味を広げながら、一緒に楽しく指導に取り組んでいきましょう!


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LITALICOジュニア南越谷教室では、2022年度9月からのご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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