幼稚園年少から、別の施設で集団療育を受けていて、療育の効果を実感していましたが、2014年9月に新しくリーフジュニア志木教室がオープンすると知り、リーフで実践しているABAでの療育に興味もあり、さらに個別での細かい対応を期待して利用する事にしました。

現在は個別と集団に通っています。集団は6〜8人で年長児のみの集団です。我が家の場合、この集団で一番良かった事はみんなの前で何かを発表する力が付いた事です。クラスでは毎回お当番を決めたり、自己紹介をしたり、好きな食べ物や乗り物などを発表したり、最後には今日のリーフで一番楽しかった事を発表します。人前では絶対に発言出来なかった息子が最近ではしっかりと発言している姿を見て、就学する際の自信に繋がっています。
集団での困りごとも、個別でしっかりとフォローしてくれるので、安心です。

利用中はモニターで子供の様子を見ますが、志木教室はオープンスペースが多く、親同士も話しやすい環境です。下の子を連れて遊ばせながら待つことができて良いです。

先生方は若い方が多いですが、皆熱心で子供一人一人を本当によく見てくれています。毎回終わった後にフィードバックをしてくれるのですが、いつも子供の問題点を的確に見分けて、具体的にどうしたら良いか指導し、次回にはこうしていきましょうと直ぐに反映してくれます。こんなに自分の子供と真剣に向き合ってくれるなんてと、毎回感激してしまいます。個人的には先生の質はすごく良いと思います。

人前では絶対に発言出来なかった息子が最近ではしっかりと発言している姿を見て、就学する際の自信に繋がっています。

市の1歳半検診時に言葉の発達がほとんどなく､発達障害では？と気付きました。年少での入園と下の子の出産も控え…彼との的確なコミュニケーション方を見つけることが急務でした。市の療育グループも半年ほど続けましたが月１回だけで頻度が少なくてそれはあてにならず…。せめて『ママ･パパ』だけでも彼の声で聞きたくて…他の療育を探してたところ､市の保育士さんにこちらを紹介されました。きめ手になったのは、見学の際に説明等をしてくれた先生の対応力と挨拶してくれた他の先生方の優しそうで素敵な人柄とわが子の特長を一瞬でしっかりとらえお話してくれた的確さでした。

利用開始からもう１年経ちました。現在も週２～３回利用しています。個別は多くて週２回。集団クラス(～10人)は毎週１回の利用です。結論から言うと…今のところ利用してからメリット多数で、デメリット実感してません！うちの子の場合は、利用開始(３歳間際に始めて)から一ヶ月で発語できるようになりました！子供の成長(伸び時)のタイミングとLeafの授業から得た刺激がうまくマッチングしたようです。親の私達が家庭の中ですぐに実践できる方法なども授業を見ていると拾えますし、子供に対して冷静に客観視できる時間になるので非常によかったです。大好きなお友達ができたことも大きい成果でした！今や彼も…また私自身もLeafで先生やお友達と会うことがとても大切なリフレッシュ方になっています。出会えて本当によかったです。

授業は、ほんとにその子それぞれが持っている個々の能力やレベルに合わせてカリキュラムが組まれていくのでとても安心です。うちの子は、児童館がいつもアウェー感凄くて全然お友達いませんでしたが(今もあまり^^;)、Leafの集団でお友達できました。お友達との触れあいは、この子達(発達障がい･遅延の子)にとっては特別重要な療育要素のひとつだと実感しました。ですので､臆さず母子分離の集団に参加させるといいと思います♪

また、療育は『療育施設が見つかった！』という…そこからが本番だと思いました。安堵してお任せのスタイルではなく、私はLeafにはいつも"自分も学んで帰ろう"という気持ちで行っています。わからない事は毎回、何でもいっぱい訊いたり相談すべきですよ～♪幼稚園入園前のプレ的なニュアンスで始めるのもオススメです。うちはこれから学期途中からの入園になるんですが、結果的にLeafがプレ幼稚園のプレ的な要素で十分な準備期間も担ってくれ、大いに助かりました！

先生方はとても温かいですよ♪ただ、割りと移動や退職など入れ替わりが激しかったのでせっかく出会えたのに…という気持ちで親子共々少し残念でした。勿論、継続して居て下さってる先生もいますので、大きい不安感には至っていませんが(^^;

利用開始(３歳間際に始めて)から一ヶ月で発語できるようになりました！

3歳3ヶ月のとき病院で自閉症スペクトラムと診断をされました。町の療育施設に年少より通園していますが、そこでは主に集団生活の療育を中心としたプログラムをしているため個人指導があまりできずにいます。落ち着きのなさ、言葉の理解力、コミュニケーションなど集団の中にはいっていくには個別指導が娘には必要と思った時リーフ志木教室が開設され相談にいきました。娘の様子をモニターでみれたり、親への指導などわかりやすく説明をしてくれたりとその日教えてもらったことを家にもちかえって行うことができることが何よりも魅力的で通うことにしました。

月に5回の個別で指導をしてもらっています。当初は席をたったり、名前や年齢などの簡単な質問にも答えられなかった娘でしたが先生方のご指導により今では席を立つ回数もへってきたりと落ち着きも出てきたり、名前や年齢の質問にも応えられるようになりました。好きな事も苦手な事も娘にあった指導方法を考えて毎回やってくれるので本人も楽しんで通ってます。45分間授業後15分間のフィードバックもあり質問や相談にものってくれるのでとても心強いです。

広い教室と個室二部屋があります。待合室ではちょっとしたキッズスペースがありおもちゃがおいてあります。利用者が増え限りある時間割のためか振替ができないことがあるのがとても残念です。また、志木教室では未就学までなのがとても残念ですが、他の教室に通っても情報は共有されるのでとても安心です。

子供の発達の悩みはつきません。同じ境遇で子育てをしてる親どおししか理解できないことも多々あります。なので療育の専門の方に相談や悩みを抱えているご家族とお話をできる場所があるのはとても心強く、子どもにも家族にもとても良い影響をあたえてくれました。まさか自分の子が？！って勇気のいることだと思いますが子供のためにも家族のためにもまずはこのような療育機関で是非相談して欲しいなと思いました。

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席をたったり、名前や年齢などの簡単な質問にも答えられなかった娘が今では席を立つ回数もへってきたりと落ち着きも出てきたり、名前や年齢の質問にも応えられるようになりました。

自宅のポストに入っていたチラシを見て、最初は発達遅い子の為の幼児教室だと思って子供と見学に行った。「発達障害の特性がある」とのことで、早期の受診を奨められたが、市の発達の先生は予約すらすぐに取れず、また受診しても速やかに受給者証を出してくれなかったので、知人のアドバイスで児童相談所へ行ったりと、大変な思いをして受給者証を手に入れ、通えるようになった。

個別は週に一回（一時間の中にフィードバック１５分を含む。基本的にマンツーマン、まれにペア）。集団も週に一回（三時間の中にフィードバック３０分を含む。お弁当持参で、未就学児１０名ほどに先生も複数）。レギュラーでは週２で通っているが、空きが出て案内された場合、スポット利用も頻繁にさせてもらっている。

集団は、皆ほとんど時間通りに来ないので、始めの会は開始後２０分経ってからおもちゃを片付け始める。ただ遊んでる時間が非常にもったいない。そのせいで、全体的にダラダラしてしまうようにも思える。他所の体験をしたら、遅刻して来ても数分で、年齢構成など同じなのに、多くのプログラムを消化出来ていた。全員集まるのを待たずに、さっさと始めてしまった方が、親の意識も子供の意識も高まるのではないかと思った。最後は辛口になったが、先生方が皆さん、子供の成長を心から喜んでくれるので、良い報告をたくさんしたくなるし、悩みも相談しやすいので、一人で抱え込まずに済む。

子供は通うのを喜んでいるのでいるので、母親だとふざけてやってくれないようなことを、先生にやってもらえるのは本当にありがたい。また、他の療育の先生などからのアドバイスで、実践してほしいことを伝えると、快く対応してくれる。先生はいつも同じではないが、むしろうちは同じでない方が様々なことに取り組めてよいと思うし、先生同士で情報伝達をしっかりして下さっているので、その点で不満に思ったことはないし、ハズレだと思う先生もいない。先生の異動は多い。

他の療育の先生などからのアドバイスで、実践してほしいことを伝えると、快く対応してくれる。

昨年の４月に志木に越してきて、前に住んでた所でもずっと検診でひっかかってて、志木の3歳児検診を受けたらやっぱりひっかかって、どう接したら良いか、お手上げ状態だった為、保健師の先生や支援センターの先生に相談した所、みつばすみれ学園をすすめられ見学に行くも2歳児クラスはいっぱいですぐには入れないと言われ、空き待ちで困っていたら、タイミング良く志木にリーフジュニア志木教室が出来て療育にいち早く通う事ができた。

通い始めた当初はイスにじっと座っている事もできず、興味のひかれるモノを見つけてはフラフラ動きまわり、支援センターでみんな楽しく、先生の手遊びのマネをしてる中うちの子だけ一切興味を示さず部屋の中を走り回ったり、登ってジャンプしてみたりと、他の小さい子の悪い見本ばかりしていたのに、一年経った今では、すっかり離席率も減り、きちんとイスに座り、先生の授業に耳を傾けて真剣に取り組めてるようです。やはり、早い段階から療育を受けた方が良いって言うのは本当なんだな。と感じています。

やはり、まだまだ療育の施設は少ないので、なかなか希望通り通えなかったり、通うのが距離や時間的に大変だったりもあるかと思いますが、一人でなんでうちの子はこうなんだろう？私の育て方がやっぱり悪かったのかな…と思い悩み苦しい日々を過ごすなら、一度、思いきって療育施設の門を叩いてみるのも良いと思います。療育は早い段階から始めた方が後々楽だって言いますし、一人で抱え込むより専門の先生に話すと接し方とか、目から鱗な的確アドバイスを貰えたりしますよ。

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一年経った今では、すっかり離席率も減り、きちんとイスに座り、先生の授業に耳を傾けて真剣に取り組めてるようです。やはり、早い段階から療育を受けた方が良いって言うのは本当なんだな。と感じています。