☆こちらでは、毎月、
地域、利用者様に配布している、
「げんこつ便り」の内容を更新しています☆
地震、豪雨と
人知を超えるような自然災害が
相次いだ九月でした。
過ぎていく日常が、特別で尊いと感じながら、
災害に遭われた方々へ、
この場を借りて、お見舞い申し上げます。
さて、二学期が始まった
げんこつは、九月の頭に、
保護者様を対象とした
夏休みの報告会と交流会を行いました。
保護者様との交流で感じることは、
「子どもの成長を願うことに差異は無い」
ということ。
そして「多様な視点で子どもを見ていこう」
ということです。
「短所は長所である」という考え方が
あるように、人の欠点は魅力に
なることもあります。
「足りない」所に視野を狭めるのではなく、
「足りる」所を発展、維持させていくことが、
子どもの成長には不可欠なのかも、と気付きました。
二学期は学校行事が多く、子どもたち自身が
「足りない」と悲観しがちな時期です。
そんな想いと寄り添い、「足りる」部分を
見つめながら、過ごしていこうと思います。
☆写真は公園保育時の虫取りの様子です。
どんな虫と出会えたのかな?
げんこつ便り
教室の毎日
18/10/03 17:34