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こちらでは、毎月、
地域、利用者様に配布している、
「げんこつ便り」の内容を更新しています
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令和となって、初めての年末年始を迎え、
年明けからは新型コロナウイルスに対する感染対策、
予防に世界中が苦心する冬となりました。
憂鬱にも感じる時がある「当たり前の日常」が
どれだけ特別で、どれだけ尊いものであるか。
そして、そんな「当たり前の日常」はあっという間に
変わってしまうことを痛感した冬休み、三学期でした。
子どもたちはこの期間、日常の中で大人と同じように、
悩みや不安を抱えて過ごしてきました。
その悩みに対する思いを子どもが表現してくれる機会に、
今学期は沢山接することができたような気がしています。
三学期の間、そして一年間、無事に「生活体験」を
行えたのは、みなさまのご理解とご協力のおかげです。
見守っていただき、本当にありがとうございました。
今後ともNESげんこつをよろしくお願いします。
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げんこつ便り
教室の毎日
20/04/09 17:26
