こんにちは、どり～むはうすです🏠✨

この度、「これなにかく？」と題した活動を実施いたしました。
これは、白い紙に描かれた大きな三角形という一つの図形に対し、
それをどのように利用するか、
あるいは利用しないかを完全に自由に、
創造性を発揮して作品を完成させるという課題です🖼️。

お子様たちは、与えられた図形を前に、
試行錯誤しながら発想を巡らせる時間を持つことができました🧠💡。
この活動の核心は、
「三角形」という限定された制約が存在する環境下で、
それを「家の一部」「帽子の先」「背景」など、
様々な概念に置き換える能力、
すなわち認知的柔軟性と発想力を刺激することにあります。

完成した作品は、一つとして同じものがなく、
お子様一人ひとりの多様な視点と豊かな内面が
反映されていました✨。
予想通りのクリスマスツリー🎄や
とんがりコーン🌽といった身近なものをモチーフにした作品から、
見る者を驚かせるような独創的で
意外な作品まで、創造力の幅広さを実感いたしました🌈。

私たちは、このように制約の中で
「どう使うか」
を考えるプロセスこそが、自発的な問題解決能力と、
自己表現への意欲を育むと考えています💖。

今後もどり～むはうすでは、アート活動を通じて、
お子様の自由な創造力と、
それを表現する喜びを大切にサポートしてまいります🎨🖌️。