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あおとみどり
不思議ちゃんと呼ばれ続けてきた小学3年生の一人娘。まだ診断を受けてませんが、どうやらアスぺルガー?と思い始め、これから発達障害について勉強したいアラフィフ母です。
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うーん、困った。
娘がブレイブボードをやりたいと言い出した。

運動能力には、かなり問題があり
四年生にしてブランコが漕げない。
自転車も、なんとか乗れるが角が曲がれない。
それなのに、あんなバランス力を必要とするものを。シャーッてすべってるのがカッコいい!と。

難しいよと口で言っても分からないので
YouTubeで、乗れなくて苦労してる人や転んでる人の映像を探してたくさん見せたら
「やめようかな…」
視覚で説得すると、効くのね。でもまだ完全には諦めてなさそう。
字を書くのが苦手で、漢字の書き取りに四苦八苦、宿題にすごく時間がかかってしまう娘に、一か八かでスマイルゼミのタブレットをレンタルして与えてみた。

箱開けてから「楽しい!」と二時間半やりっ放し!
下手な字でもちゃんと読み取ってくれるし、書くのは苦痛だけど勉強は好きという娘にピッタリはまりました。
チャレンジとか他のタブレット学習も興味あるけれど
とりあえずこれでいいかな。

…しかし、今日の学校の宿題まだ終わってない(汗)
今日、担任の先生に
娘は発達に問題があるようです
と告げました。

先生から返ってきた言葉は
「経験が足りないだけなんですよ。ちゃんと教えていけばわかるんです」

こちらは「特別に配慮してくださいというのではなく、何かトラブルがあったときのために知っておいていただいたほうがよいかと思いまして」と言ったのですが

どうやら、すぐ発達障害というのは言い訳、育て方の問題、と思っているようでした。

ASDの子を持つ先輩ママにも「先生たち、発達障害について全然知識ないよ」と言われました。

スクールカウンセラーの先生は親身になってくれていますが
ここから一年、なかなか大変になりそうだな、と暗澹たる気持ちになりました。
幼稚園のお弁当は、とにかく時間に食べ終われることを重視していました。

栄養バランスは家で取ればよし、と割りきって
好きなものだけ。
ごはんとイチゴとメンマだけ、というのを一週間続けたことも。
量も、シリコンカップで底上げして
できるだけ少なく。

ごはんも一口大に丸めて
フォークで差して食べられるようにしました。

手先が不器用な娘は、いろんなことで
みんなに遅れをとってしまうので
お弁当箱の蓋や、お弁当袋など
なるべく開け閉めしやすいものにしました。

好き嫌いは少ないほうですが
給食のカレーの福神漬けが苦手で

まだ発達のことに気づいてなかったので、よかれと思って「嫌いなものは最初に我慢してさっと食べちゃえばいいんだよ」とアドバイスしたら

それでもどうしても食べられなくて
「ママに福神漬けを先に食べろと言われたから」と、カレーも一口も食べず
給食中ずっと泣いていた、ということがありました…。

今はいろんなものをよく食べて、
給食が楽しみで学校に行ってます(笑)
YES
つい先日、1日学校休ませました。

クラスの子に嫌な言葉を毎日言われていた、と泣き出し
その日は夕食を食べませんでした。

娘だけでなく、他の子も意地悪なことを言われたりしているようですが
愚鈍な娘はターゲットになりやすい。

かなりストレスが溜まっているようだったので
親の判断で1日休ませました。
「リフレッシュ休暇」ですね。

たくさん話を聞いてあげて
1日好きな本を読んだり絵を描いたり
気分転換になることをして過ごしました。

先生にも電話で相談しました。
その子に直接ではないですが、
クラス全体に
友だちに嫌な言葉を言うのはダメ
と話をしてくれました。

「先生が注意をしてくれたよ。すぐには解決しないかもしれないけど」
と娘に伝えました。
大人が話を聞いて理解してくれた、ということに安心したようでした。

次の日からは元気に登校しています。
先週、娘が発達障害に違いないと気づいてから、世界が違って見える。

ああ、あの時のあれは、そういうことだったのか。

娘が生まれてからのことを振りかえって、間違った対応をしていたと後悔することが山ほど。

「早いほうがいい」というのは、こういうことなんですね。

せめて2週間前に気づいていたら。
ひどい叱り方をしてしまった。
ごめんね。ごめんね。
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生後8ヶ月から始まった夜中のドライブ

息子の睡眠障害とそれに付き合う私。夜中1時起き、2時起き、3時起き。そこから約2時間の山道ドライブ。真っ暗な細い道に私の車のライトだけ。自殺の名所巡りをしてました。2つのダム、公園、橋。真っ暗な橋に車を止めてライトも消して静かな中、息子に聞いてみる。『ママ死んだら悲しいかな?』『○○くんは死にたいかな?』『明日もどうせ夜中の山を彷徨うなら、一緒に山の妖精になろうか?』トランクのベビーカーで2人橋の真ん中までいこうと思い、真っ暗な中トランクを開けたら空っぽ。その日に限って、ベビーカーは旦那の車の方だった。そこから30分はたらくくるまを息子の乗る車で流して、私は一人橋から朝日を眺めてた。死ねなかった。神様は楽にしてくれなかった。その夜は息子2歳10ヶ月、GWの真ん中の夜中だった。私と息子だけの秘密の夜。それから夜中ドライブに行かなくなった。不思議と息子も行きたがらなかった。そんな私の思い出話。真っ暗な空のトランクがどうにも頭に張り付いて苦しかった。リタリコを使って脳裏の映像を消化させてもらいました。読んでくれたかた、ありがとうございました。

回答
まこさんありがとうございます。秘密、三分の一ですね(^_^)ノあのときトランクが空だったからまこさんとお話しできたこと嬉しいです!暖かいコ...
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