からあげ、うどん、フライドポテト、ブロッコリーだけ食べる息子

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食事の時間は穏やかに楽しめるように?そんなこととは無縁の家でした!

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ニャンタ
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偏食、というか4種類のみ

世の中に偏食で困っているお母さんはたくさんいることと思います。私もその一人でした。
我が家の場合は偏食…というんでしょうかね?私の息子は割り切って、4種類の物しか食べませんでした。潔いです。

離乳食の頃も地獄で、まるで頑固親父のように払い捨てられるか、食べたくないと後ろに仰け反りその勢いでイスに後頭部を強打、更に大泣き大絶叫のコンボを食らうか、してました。

食べさせるために作っているのか、捨てるために作っているのか、正直わかりませんでしたね。

初めてまともに食べたおかずとの出会い

離乳食の頃からそんな息子は、すくすくと離乳も進むわけが無く、というか食べず。

そのくせ、1才になるより前に初めてまともに食べたおかずは「からあげ」。ガツガツと食べていました。

蛇足ですが、その時に息子が初めてはっきりとしゃべったんです。
言葉は「おいしい」でした。
ママでもなく、おいしい。衝撃的においしかったんでしょうね、からあげが。

そんな息子は1才頃には食べる物が決まってました。からあげ、うどん、フライドポテト、ブロッコリー。
フライドポテトは画像のようにケチャップなんてつけられたら食べません。キレます。…ブロッコリーも同様。

私たち夫婦は外食しようものなら、「別添えでお願いします!」と店員さんに口を酸っぱくして言い、間違えてかかって来ようものなら「変えてください!!」と、とにかく注文の多い客でした。
息子は私たち以上のキレをみせ、「かかってるじゃないか!!!」とよくご立腹してましたね。

食べるための戦い、それは準備から始まる

さて、そんな息子ではありましたが、だからと言って毎回からあげを出しているわけにもいかないので、手を変え品を変え、なんとか他の物も食べてもらおうと必死の戦いを毎度しておりました。

でも結果は惨敗です。とにかく食べません。
冒頭に書いたようなキレを見せられ途方にくれるか、他の方法としてはご機嫌に顔と体中にくっつけながら食べ…いや、遊んで?グッシャグシャする、などもありましたね。

突然ですが、ここで息子との食事に欠かせなかったアイテム紹介です。

○袖まであるエプロンor受け皿のあるプラスチックエプロン
○レジャーシート
○ストローマグ
○おしぼり


なぜストローマグかと言いますと、投げられてもこぼれないからです!
敵はノーモーションで投げてきますからね。コップでは大惨事です。

そろそろ栄養をとらせたい!そんなとき

「栄養を取らせられないストレス」、ありますよね。
そんなストレスがたまると作った物をご紹介します。

「みじん切りにした野菜をクタクタになるまで煮込んだスープを、さらにミキサーにかけて牛乳とまぜたスープ」
  スープはとにかく裏ごし必須でした。食感にもうるさく敏感な息子は、裏ごししてなめらかにすると飲みました。

「手作りふりかけ」
 ふりかけは、かつおぶし、ごま、小エビ、天かす、青のり、塩、などの細かい乾物たちを入れて炒る。
 ミネラルを取れたっぽくして自分の心を満足させていました。
 市販のものよりも塩分も控えられた気がしました。

そして現在…

そんな息子は頑固に小学1年生まで、食べられる物は少しずつしか増えませんでした。

が、ある日急に大好きなメニューが!!今では世に言う「偏食」くらいになりました。

少しずつ私の料理に目が慣れ、食べなかった時期に「強要しないこと」がよかったのか、安心して手が出せるようになっていったようでした。
長い闘いでしたが、私から息子に食べ物をおススメする時は、ぜっっっったいに息子が食べられる物のみにし、信頼関係を作っていったこともよかったのかもしれません。

小学4年生の今、やっと「偏食」レベル。当時の大変さに比べたらかわいいものです。
「こんなに大好きなハンバーグが前は食べられなかったなんて、信じられな~い」なんて言われると、成長に嬉しくもカチンときつつ…。
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