そろそろ栄養をとらせたい!そんなとき

「栄養を取らせられないストレス」、ありますよね。
そんなストレスがたまると作った物をご紹介します。

「みじん切りにした野菜をクタクタになるまで煮込んだスープを、さらにミキサーにかけて牛乳とまぜたスープ」
  スープはとにかく裏ごし必須でした。食感にもうるさく敏感な息子は、裏ごししてなめらかにすると飲みました。

「手作りふりかけ」
 ふりかけは、かつおぶし、ごま、小エビ、天かす、青のり、塩、などの細かい乾物たちを入れて炒る。
 ミネラルを取れたっぽくして自分の心を満足させていました。
 市販のものよりも塩分も控えられた気がしました。

そして現在…

そんな息子は頑固に小学1年生まで、食べられる物は少しずつしか増えませんでした。

が、ある日急に大好きなメニューが!!今では世に言う「偏食」くらいになりました。

少しずつ私の料理に目が慣れ、食べなかった時期に「強要しないこと」がよかったのか、安心して手が出せるようになっていったようでした。
長い闘いでしたが、私から息子に食べ物をおススメする時は、ぜっっっったいに息子が食べられる物のみにし、信頼関係を作っていったこともよかったのかもしれません。

小学4年生の今、やっと「偏食」レベル。当時の大変さに比べたらかわいいものです。
「こんなに大好きなハンバーグが前は食べられなかったなんて、信じられな~い」なんて言われると、成長に嬉しくもカチンときつつ…。
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