服を選べない、同じものばかりを着る…そんな時にお家で出来るサポートとは

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発達障害の子どもの中には、季節や状況に合わせた服選びが苦手な場合があります。同じ服を繰り返し着ることを好んで、寒い冬でも半袖を選ぶこともあります。適切な服を選べない子どもには、ママはどのサポートをすればよいでしょうか。

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「そりゃ風邪ひくよね…」

気温に合わせた衣服を着用していないと、体調を崩したりしかねません。

そうはいっても、発達障害の子どもが服に関して特定のことにこだわりを持つ場合、ママがどれだけ説明しても他の服を選んでくれないことも多いものではないでしょうか。

そんな時、どうしたらいいのか、子どもの状況に合わせて対応の仕方を見ていきましょう。

擦り切れても同じ服ばかり着るとき

発達障害の子どもの中には、同じ服ばかり好んで着るお子さんも。
着心地だけでなく、色やデザイン、外見や匂いに本人だけがわかるルールや好みがあるのでしょう。

また、変化を好まず、特定の服を着ることで「今日もいつも通り」と安心している場合もあります。

気に入った服(靴)しか着ない
結構色々洋服を持っているはずなのに、いつも同じものを着ています。
気に入った色、柄のものしか着ません。
放っておくと、穴が開いても、破れても、ボロボロになっても着ます。

出典:http://yourlife24.blog.fc2.com/blog-entry-23.html
本人にとっては最良の服でも、同じものを毎日着続けるのは避けたいですね。

そんな時は、子どもが気に入っている服と外見や素材の似たものを探し、すすめてみましょう。
どうしても他の服を嫌がるなら、割り切って同じ服を数着揃えておき、ローテーションします。

着心地のよい服しか選べないとき

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Upload By yumiK
発達障害の子どもは、感覚が過敏だったり、感覚がアンバランスなこともあります。
それが衣服の選択に表れているのかもしれません。
一般的にはなんでもないような服でも、不快に感じ着用を嫌がることがあると知っておくと、ママもサポートしやすくなります。

子どもが苦痛に感じるのは、肌触りのよくない素材、ちょっとしたタグや布の縫い目、体の動きとともに出るかすかな音、ジャストサイズの服の圧迫感、など人により様々な様子。

外観では他の人間には理解しにくいため、本人の不得手な部分を発見しにくいかもしれませんが、本人の不快な理由をママが把握できれば服装の選択肢は広がります。
購入時に衣類の素材やサイズを本人のこだわりに合わせておく、心地よいインナーを用意しておく、タグを切りゴムの調整をしておく、などの工夫をしてみましょう。

体温調節と服選びが出来ないとき

体温調節を上手にできないとい場合もあります。暑さ寒さに敏感だったり、反対にとても鈍感だったり。
そのため、季節の変化を肌で感じにくく、気温に応じた服装を選ぶことが苦手な子どもがいます。

季節感がわからない、ということと、暑い、寒い、という温度差を自分で感知して、季節や気候にあわせて服装を変化させる、ということが自動的にできないのです。

出典:http://ameblo.jp/hattatsu5/entry-11657283641.html
気温の感覚と衣類の選択が結びつかない場合、一定のルールを決めておくとスムーズでしょう。
「7月からは半袖を着る」、「気温が17度以下なら上着を着る」など、具体的な決まりだとわかりやすいですね。

ちなみに、「服選び」そのものが苦手な場合は、季節に合った上下のセットを何パターンか作っておくのも1つです。
そして、上下セットでたんすにしまうも、朝の支度がスムーズになりそうですね。

習慣こそ、発達障害の人間には社会的常識を身に着ける最良の方法、と言えるのではないでしょうか。

出典:http://ameblo.jp/hattatsu5/entry-11657283641.html
衣服への強いこだわりは、成長とともに軽減されることがあるそうです。
一時的な対処法もスムーズな着替えの助けになるでしょう。

発達障害の特性からくる苦手な部分をじっくりと見極めて、お家でできる工夫がないか、お子さんと一緒に探してみるのもいいかもしれません。
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