「気持ちの代弁」「気持ちの同調」をやってみると…
その日から私は、話をする前に「気持ちの代弁」と「気持ちの同調」をやることにしました。
娘が泣き出したり、怒りだしたりしたときに、
「そっか~○○だったんだ~○○したかったんだ~」と気持ちを代弁し、
それに対して「わかるよ~ママもそうだよ~」と気持ちを同調します。
その後、落ち着いてきたら「でもさ、○○したした方がいいと思うんだよね~どうかな~?」と言います。
以前なら最初に言っていたこちら側の要求を、「気持ちの代弁」と「気持ちの同調」の後に話すようにしたのです。
これを何度も繰り返していると、娘は私の話を最初から聞いてくれるようになりました。
娘が泣き出したり、怒りだしたりしたときに、
「そっか~○○だったんだ~○○したかったんだ~」と気持ちを代弁し、
それに対して「わかるよ~ママもそうだよ~」と気持ちを同調します。
その後、落ち着いてきたら「でもさ、○○したした方がいいと思うんだよね~どうかな~?」と言います。
以前なら最初に言っていたこちら側の要求を、「気持ちの代弁」と「気持ちの同調」の後に話すようにしたのです。
これを何度も繰り返していると、娘は私の話を最初から聞いてくれるようになりました。
嬉しい気持ちのときも忘れずに!
この「気持ちの代弁」「気持ちの同調」は、トラブルが起きた時だけではなく、いつでもどこでも出来るコミュニケーション方法でした。
他人から見れば、少し大げさ?と思われるくらいのコミュニケーションを繰り返していき、
娘と「嬉しい!」「楽しい!」という気持ちを共有することで、私と娘のつながりは強くなっていきました。
娘は泣いているときや怒っているときも私の話を落ち着いて聞けるようになり、娘と私との間に信頼関係が生まれたのが自分でもはっきりと分かりました。
娘が話を聞けるようになった今でも、この「気持ちの代弁」「気持ちの同調」のコミュニケーション方法は続けています!
他人から見れば、少し大げさ?と思われるくらいのコミュニケーションを繰り返していき、
娘と「嬉しい!」「楽しい!」という気持ちを共有することで、私と娘のつながりは強くなっていきました。
娘は泣いているときや怒っているときも私の話を落ち着いて聞けるようになり、娘と私との間に信頼関係が生まれたのが自分でもはっきりと分かりました。
娘が話を聞けるようになった今でも、この「気持ちの代弁」「気持ちの同調」のコミュニケーション方法は続けています!
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