スケジュール変更は絶対イヤ!パニックの娘を安心させる、予定の伝え方
ライター:SAKURA
広汎性発達障害の娘は、先を見通すのがとても苦手で、突然予定が変更になるとパニックになってしまいます。娘が3歳になり数字を理解し始めたころ、ある方法でその日の予定を伝えるようにしました。
言葉が理解できない娘に、予定を伝えるときは
娘には広汎性発達障害があります。2歳半の頃は自分が今からどこに行くかが分からないと、不安でパニックになってしまいました。
この頃の娘は、私の言葉も理解できなかったので、次に行く場所の絵や関係したものを見せて、どこに行くかを伝えようとしていました。
この頃の娘は、私の言葉も理解できなかったので、次に行く場所の絵や関係したものを見せて、どこに行くかを伝えようとしていました。
でも予定が突然変わると大パニックに…
しかし、突然の予定変更で行く場所が変わったときは、いくら説明しても娘には理解できませんでした。
娘の行きたいところを後回しにしようとすると、娘はそこに連れて行ってもらえなくなると勘違いして癇癪を起してしまうのです。娘の大泣きに、私もとても苦労していました。
娘の行きたいところを後回しにしようとすると、娘はそこに連れて行ってもらえなくなると勘違いして癇癪を起してしまうのです。娘の大泣きに、私もとても苦労していました。
数字を理解し始めた娘に、私はひらめいた
3歳になったばかりの頃、娘は数字を理解するようになりました。
そこで私は、これからやることの順番を数字を使って教えることにしました。
そこで私は、これからやることの順番を数字を使って教えることにしました。