周囲からの言葉で気付かされたのは、「人を信頼する」ということ
こんな風にガチガチに緊張し、血走った目で息子を監視する…そんな私を見て、これまで沢山の方々がいろいろな言葉をかけてくださいました。
「子どもなんてこんなものだよ~」
「よくいるよ、こういう子」
こうした言葉は、息子が発達障害ではないかと悩んでいたときは、とても辛く感じました。けれども今は、なぜかこの言葉が、ガチガチになっている私をその都度救ってくれるのです。
それから、「私はプロなんだから、こっちに任せて。お母さんはその辺でゆっくりしていて」という言葉も本当にありがたいと感じるようになりました。
それまでは「私しかこの子を止められない!」と自分を過信していましたが、親は人を信用する力を養うことも大切だな、と最近は感じます。
習い事や療育先で親が先生を信頼できるようになると、子どもも先生を信頼する傾向があるようです。息子は、先生が信頼できるようになることで、パニックも起こさずに落ち着いて過ごすことが増えてきました。
親ができる範囲は限られているのだから、プロを信頼して委ねよう…と、少し解放された気持ちになりました。
大変な毎日の中で、ついつい怖い目になっていた私。いろいろな人に気付きをもらったおかげで、少しずつ子離れの必要性を感じ始めています。
「子どもなんてこんなものだよ~」
「よくいるよ、こういう子」
こうした言葉は、息子が発達障害ではないかと悩んでいたときは、とても辛く感じました。けれども今は、なぜかこの言葉が、ガチガチになっている私をその都度救ってくれるのです。
それから、「私はプロなんだから、こっちに任せて。お母さんはその辺でゆっくりしていて」という言葉も本当にありがたいと感じるようになりました。
それまでは「私しかこの子を止められない!」と自分を過信していましたが、親は人を信用する力を養うことも大切だな、と最近は感じます。
習い事や療育先で親が先生を信頼できるようになると、子どもも先生を信頼する傾向があるようです。息子は、先生が信頼できるようになることで、パニックも起こさずに落ち着いて過ごすことが増えてきました。
親ができる範囲は限られているのだから、プロを信頼して委ねよう…と、少し解放された気持ちになりました。
大変な毎日の中で、ついつい怖い目になっていた私。いろいろな人に気付きをもらったおかげで、少しずつ子離れの必要性を感じ始めています。

息子曰く「パニックになるのも辛い、でもそれ以上に辛いのは…」

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