発達障害の娘への見方が変わった!心に刺さった主治医の一言
ライター:SAKURA
発達障害の娘には、発育を定期的に診てくれる主治医の先生がいます。
先生はいつも、私の考え方を変える言葉をくれます。
発達障害の娘は、いつでもどこでもマイワールド全開!そんな娘に疲れることも…
発達障害の娘は、人の目を気にせず、とことんマイペース。
いきなり発動するマイワールドや、神経質なこだわりなど、周りから浮いてしまう行動をとることも多いです。
これが自分の娘なんだ、娘はこういう子なんだと頭ではわかってはいても
周りからの冷ややかな目を感じ、疲れてしまうことがあります。
いきなり発動するマイワールドや、神経質なこだわりなど、周りから浮いてしまう行動をとることも多いです。
これが自分の娘なんだ、娘はこういう子なんだと頭ではわかってはいても
周りからの冷ややかな目を感じ、疲れてしまうことがあります。
そんなとき、定期健診で主治医の先生がくれた言葉
そんな悩みを抱えていたとき、たまたま発達外来の定期健診がありました。
娘の主治医は、いつも的確なアドバイスを私たちにくれる先生です。
その日、私は特に自分から何も相談せず、検診を終えようとしました。
娘の主治医は、いつも的確なアドバイスを私たちにくれる先生です。
その日、私は特に自分から何も相談せず、検診を終えようとしました。
すると先生は私を呼びとめ、こんな話をしてくれたのです。
「親はみんな個性個性っていうけど、実際…、『個性』で我が子が他の子と違うことをしたときは、他の子に合わせようとする。
みんなと同じことをさせようとするんですよ。
でも、みんな生まれ持ったそれぞれの個性があるんです。
発達障害の子はその個性がたくさんあるから目立つ。
娘さんは『個性の塊』なんですよ。
これがこの子なんです。1人の人間なんです。」
この言葉に私は、ハッとしました。
「親はみんな個性個性っていうけど、実際…、『個性』で我が子が他の子と違うことをしたときは、他の子に合わせようとする。
みんなと同じことをさせようとするんですよ。
でも、みんな生まれ持ったそれぞれの個性があるんです。
発達障害の子はその個性がたくさんあるから目立つ。
娘さんは『個性の塊』なんですよ。
これがこの子なんです。1人の人間なんです。」
この言葉に私は、ハッとしました。
「娘の個性を、もっと楽しもう!」そう思えるようになった!
娘が人と違う行動をとった時、私は心の中で少しだけ…「恥ずかしい」という思いがありました。
そして、「みんなと同じようにできないかな~」といつの間にか考えてしまっていたのです。
しかし、先生のこの言葉で
「娘を自分の中の型に入れようとしてはいけない!」
と思い直しました。
これが娘の個性…。これが娘なんだ。
そう考えると、もっと娘の個性を楽しもうと思えました。
この言葉にとても救われた私は、娘のちょっと変わった行動も、今では楽しい気持ちで受け入れられるようになりました。
そして、「みんなと同じようにできないかな~」といつの間にか考えてしまっていたのです。
しかし、先生のこの言葉で
「娘を自分の中の型に入れようとしてはいけない!」
と思い直しました。
これが娘の個性…。これが娘なんだ。
そう考えると、もっと娘の個性を楽しもうと思えました。
この言葉にとても救われた私は、娘のちょっと変わった行動も、今では楽しい気持ちで受け入れられるようになりました。
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