なぜ跳べない?跳べない原因を考えて対策をした小1の冬休み
でも小学生になったらそうも言っていられません。娘は冬休みに自宅で縄跳びの練習を始めることにしたのです。
家には幼稚園からもらった紐の縄跳びと、100円均一で買ったビニールの縄跳びがありました。紐のものは長さが短かったので、100円のビニールの縄跳びを使うことにしました。
家には幼稚園からもらった紐の縄跳びと、100円均一で買ったビニールの縄跳びがありました。紐のものは長さが短かったので、100円のビニールの縄跳びを使うことにしました。
こうして自宅でも縄跳びの練習を始めたのですが、1回は飛べても連続して飛ぶことができない娘。親子で何が原因か考え、辿りついた答えは
1. つま先でなく足の全面を地面に付けて飛んでいる
2. 手首ではなく腕全体を使ってロープを回している
3. 一定のリズムが取れていない
ということ。
そこでまず、縄を使わずつま先でジャンプする練習や、カスタネットを使って一定のリズムで飛ぶ練習をすることに。
「ゆっくりでも良いから連続して10回飛ぶ」ことを目標にして毎日練習を続けました。
練習しているうちにロープが当たって娘のむこうずね(弁慶の泣き所)はアザだらけ。
それでも飛べるようになりたい一心で娘は何度も何度も練習を繰り返しました。
1. つま先でなく足の全面を地面に付けて飛んでいる
2. 手首ではなく腕全体を使ってロープを回している
3. 一定のリズムが取れていない
ということ。
そこでまず、縄を使わずつま先でジャンプする練習や、カスタネットを使って一定のリズムで飛ぶ練習をすることに。
「ゆっくりでも良いから連続して10回飛ぶ」ことを目標にして毎日練習を続けました。
練習しているうちにロープが当たって娘のむこうずね(弁慶の泣き所)はアザだらけ。
それでも飛べるようになりたい一心で娘は何度も何度も練習を繰り返しました。
娘にとって一石二鳥の特別ルール
リズムを掴めるようになると一週間ほどで娘は最初の目標の10回を飛べるようになりました。その後20回、30回と飛べるようになったある日、こんな提案をしてきました。
「クリスマスに買ったゲームをもっとやりたいから、縄跳び10回につきゲーム時間を1分追加しても良い?」
この頃はゲーム機を買ったばかりの時期で、『ゲームは一日30分まで』というルールを決めていたのですが、冬休みの間は時間もあるのでこの特別ルールを認めることにしました。
特別ルール効果もあり、娘は冬休みが終わるころには連続100回飛べるようになっていました。
ゲームはできるし縄跳びはできるようになるしで、娘にとってはまさに一石二鳥のルールとなったのでした。
「クリスマスに買ったゲームをもっとやりたいから、縄跳び10回につきゲーム時間を1分追加しても良い?」
この頃はゲーム機を買ったばかりの時期で、『ゲームは一日30分まで』というルールを決めていたのですが、冬休みの間は時間もあるのでこの特別ルールを認めることにしました。
特別ルール効果もあり、娘は冬休みが終わるころには連続100回飛べるようになっていました。
ゲームはできるし縄跳びはできるようになるしで、娘にとってはまさに一石二鳥のルールとなったのでした。
小2の縄跳びは意外な方法で上達!
2年生になるとただ回数を多く飛ぶだけではなく、様々な技も習得しなければなりません。
後ろとび、歩きとび、二重跳び…
そしてそれらを3年生の運動会のにダンス取り入れる予定というのだから、さぁ大変。
また冬休みの自主トレスタートです。
でもいくら練習しても、二重跳びはなかなか飛ぶことができませんでした。
そこで私達は縄跳びを替えてみることにしました。
大型スーパーのスポーツ品コーナーには様々な縄跳びが売られていました。
その中で娘に一番合ったのはこれです。
後ろとび、歩きとび、二重跳び…
そしてそれらを3年生の運動会のにダンス取り入れる予定というのだから、さぁ大変。
また冬休みの自主トレスタートです。
でもいくら練習しても、二重跳びはなかなか飛ぶことができませんでした。
そこで私達は縄跳びを替えてみることにしました。
大型スーパーのスポーツ品コーナーには様々な縄跳びが売られていました。
その中で娘に一番合ったのはこれです。
その縄跳びを使って娘はすぐに「この縄跳び、飛びやすい!」と感じたそうです。
そして数日後、娘は二重跳びに成功したのです。
「縄跳びを替えただけで飛べてしまうなんて!」
私も娘自身もこれには本当にビックリしました。
そして数日後、娘は二重跳びに成功したのです。
「縄跳びを替えただけで飛べてしまうなんて!」
私も娘自身もこれには本当にビックリしました。