NHKバリバラ特集第二弾「ココがズレてる健常者2 ~障害者100人がモノ申す~」放送決定!
ライター:発達ナビニュース
2017年8月18日(金)にNHK総合でバリバラ特番「ココがズレてる健常者」シリーズ第二弾が放送されます!バリバラは、2012年から放送されているすべてのマイノリティーのためのバラエティ番組。これまで画期的な企画を打ち出し話題を呼んできました。今回はスタジオで100人の障害者と健常者タレントが熱烈トークバトル!番組の見所を紹介します。画像提供: (c)NHK
「ココがズレてる健常者2 ~障害者100人がモノ申す~」放送決定!
2017年8月18日(金)22:00よりNHKバリバラにて「ココがズレてる健常者2 ~障害者100人がモノ申す~」が放送されます。
バリバラとは、「BARRIERFREE VARIETY SHOW」の略。
障害者といっしょに笑いあう番組を目指し、2012年4月に障害者による障害者のための情報バラエティーとして放送開始されました。
これまでも統合失調症の幻覚症状をモチーフにしたドラマ制作や障害をはじめとするマイノリティの人たちによるお笑いグランプリなど、画期的な企画を打ち出してきたバリバラですが、今回はまた一味違うトークショーを展開!
・健常者側から障害者への疑問を素直にぶつける「究極の質問コーナー」。
・障害者と接したとき健常者はどう行動するのかを問うシチュエーションクイズ「健常者よ、こんなとき、あなた、どうする?」。
などなど、ざっくばらんにお互いの意見をぶつけあえるコーナーを多数用意。
対話の中で「バリアフリーな社会のあり方」を考えていきます。
バリバラとは、「BARRIERFREE VARIETY SHOW」の略。
障害者といっしょに笑いあう番組を目指し、2012年4月に障害者による障害者のための情報バラエティーとして放送開始されました。
これまでも統合失調症の幻覚症状をモチーフにしたドラマ制作や障害をはじめとするマイノリティの人たちによるお笑いグランプリなど、画期的な企画を打ち出してきたバリバラですが、今回はまた一味違うトークショーを展開!
・健常者側から障害者への疑問を素直にぶつける「究極の質問コーナー」。
・障害者と接したとき健常者はどう行動するのかを問うシチュエーションクイズ「健常者よ、こんなとき、あなた、どうする?」。
などなど、ざっくばらんにお互いの意見をぶつけあえるコーナーを多数用意。
対話の中で「バリアフリーな社会のあり方」を考えていきます。
第一回目の放送、きっかけは「検証!『障害者×感動』の法則」
実はこのシリーズ企画がはじまったきっかけは、去年の8月28日にバリバラで放送された「検証!『障害者×感動』の法則」。
障害者の存在を画一的に描き「感動ポルノ」として扱う番組へ問題提議を起こしたことで、放送終了後には大反響が巻き起こりました。
この番組内で、鈴木おさむさんが提案したのが、本番組の企画。
第一回目の放送では、100人のさまざまな立場の障害者による「健常者によるありがた迷惑エピソード」や、ドッキリ企画「もし店員が障害者だったら?」など、視聴者をときにハッさせる回答が寄せられスタジオはヒートアップし大盛り上がりのうちに幕を閉じました。
障害者の存在を画一的に描き「感動ポルノ」として扱う番組へ問題提議を起こしたことで、放送終了後には大反響が巻き起こりました。
この番組内で、鈴木おさむさんが提案したのが、本番組の企画。
第一回目の放送では、100人のさまざまな立場の障害者による「健常者によるありがた迷惑エピソード」や、ドッキリ企画「もし店員が障害者だったら?」など、視聴者をときにハッさせる回答が寄せられスタジオはヒートアップし大盛り上がりのうちに幕を閉じました。
今回の見どころは…?
そして今回は第二段。
第一回目の放送では伝えきれなかった熱狂を、さらにパワーアップしてお茶の間に伝えます。
去年に引き続き番組企画を担当したのは放送作家の鈴木おさむさん。
今回の狙いは「飲み屋で話題になれる番組」なのだそう。
『スタッフと話し合って、飲み屋でも話題にあがるような番組を作ろうということになったんです。普通のドラマやバラエティを見た後に話すような感覚になれる番組を作ろうと狙いを定めて企画を練りました。』
スタジオには再び100人の障害者を集め、本音トークが炸裂します。
「障害者への対応、あなたはどうする?」「障害者の恋愛って?」「障害者のモノマネ、できますか?」
健常者側のタレントと100人の障害者が、ときに笑いときに声高に双方の意見をストレートにぶつけあい前回の放送を超えて届けられる声に圧巻されること間違いなし。
NHK番組史上でも話題性バツグンの企画、華金の夜にみんなでテレビを囲んで視聴しませんか?
ぜひお見逃しなく!
第一回目の放送では伝えきれなかった熱狂を、さらにパワーアップしてお茶の間に伝えます。
去年に引き続き番組企画を担当したのは放送作家の鈴木おさむさん。
今回の狙いは「飲み屋で話題になれる番組」なのだそう。
『スタッフと話し合って、飲み屋でも話題にあがるような番組を作ろうということになったんです。普通のドラマやバラエティを見た後に話すような感覚になれる番組を作ろうと狙いを定めて企画を練りました。』
スタジオには再び100人の障害者を集め、本音トークが炸裂します。
「障害者への対応、あなたはどうする?」「障害者の恋愛って?」「障害者のモノマネ、できますか?」
健常者側のタレントと100人の障害者が、ときに笑いときに声高に双方の意見をストレートにぶつけあい前回の放送を超えて届けられる声に圧巻されること間違いなし。
NHK番組史上でも話題性バツグンの企画、華金の夜にみんなでテレビを囲んで視聴しませんか?
ぜひお見逃しなく!