実母が孫達をベタ褒め!我が家の「イイネ!」のハードルが超低めな理由
ライター:ラム*カナ
「あと〇日で運動会だぁ」とワクワク楽しみにしている年長の次男。うわぁ、ちゃんと予定を把握してるなんてすごい!と驚く私。そういえばADHDの長男が年長のときは、運動会が終わってから「運動会いつなの?」と聞かれたものです。懐かしいなぁ(遠い目)。
実家に帰省すると、突然実母に褒められた
息子たちを連れて実家に遊びに行ったときのことです。
そう。母も私も、長男(すこぶる記憶力のないすっとぼけ男子)に、何か聞いたところでまともに返事が返ってこない日常に、慣れ過ぎていたのです。
ズッコケな日々に、キラキラの裏側が隠れていたなんて…。だってうちは、
こんな普通のことで感動できるよ…!
ズッコケな日々に、キラキラの裏側が隠れていたなんて…。だってうちは、
こんな普通のことで感動できるよ…!
このコラムを書いた人の著書
『カラフル男子牧場 -ADHD長男とお調子者次男の兄弟物語』
洋泉社
Amazonで詳しく見る
発達障害は遺伝するの?親子、きょうだいに発達障害がある場合【専門家監修】
夫の実家でドキッ!食べ方が独特な自閉症の長男に意外な声をかけたのは…?
あぁ時間戻してー!短期記憶が苦手な長男がスルーした“先生の口頭連絡”たち