繰り返すうちに、相手の気持ちを気にして行動できるようになってきた!
そんなことを繰り返すうちに、娘は、
何かした後に、毎回、相手の気持ちを気にかけるようになりました。
そして回数を重ねるうちに、
ふざける前に、考えるようになり、
気付けば…「○○やってもいいですか?」と聞くようになりました。
何かした後に、毎回、相手の気持ちを気にかけるようになりました。
そして回数を重ねるうちに、
ふざける前に、考えるようになり、
気付けば…「○○やってもいいですか?」と聞くようになりました。
他人に伝えたい気持ちも育ってきた
家庭内でのみ行っていた、このちょっとしたトレーニングでしたが、
外での娘の様子にも、少しずつ変化がありました。
同時に行っていた言語訓練で、語力も少し上がり、
赤ちゃん言葉が減ってきた頃…
お友達に話しかけた後、「わかった?」と聞くようになったのです。
自分の話を、他人に伝えたいという気持ちが芽生えたようでした。
外での娘の様子にも、少しずつ変化がありました。
同時に行っていた言語訓練で、語力も少し上がり、
赤ちゃん言葉が減ってきた頃…
お友達に話しかけた後、「わかった?」と聞くようになったのです。
自分の話を、他人に伝えたいという気持ちが芽生えたようでした。
今では、相手の様子を見て補足して説明できるように
娘は、そこから少しずつ少しずつ成長を見せてくれました。
小学1年生になった現在は、
自分の話が、相手に伝わっていない時は、言い換えたり、説明を足したりするようになりました。
人とのコミュニケーションにおいても、その人がちゃんと笑っているか、
嫌じゃなかったかを、確認するようになりました。
小学1年生になった現在は、
自分の話が、相手に伝わっていない時は、言い換えたり、説明を足したりするようになりました。
人とのコミュニケーションにおいても、その人がちゃんと笑っているか、
嫌じゃなかったかを、確認するようになりました。