進学先に迷う渦中、知らなかった情報にモヤモヤ…!行き違いの失敗から学んだこと
ライター:SAKURA
広汎性発達障害の娘の就学相談で、迷った末に通常学級への進学を決めた私たち夫婦でしたが…入学後、徐々に娘には合わなくなってきました。
この先どうするか…また新たに迷い始めた私たち。そんな時、今まで知らなかった情報が分かったのです。
通常学級?それとも通級?娘に合う居場所探しに悩む日々
私たち夫婦は色々と迷った末に、広汎性発達障害の娘を小学校の通常学級へ進学させました。
しかし、最初は順調だった学校生活も、だんだんと娘には合わなくなってきました。
しかし、最初は順調だった学校生活も、だんだんと娘には合わなくなってきました。
娘、やっぱり通常学級が合わないかも?進学先に悩む中で気づけた、たった一つの大切なコト
娘の学校での様子を、実際に見て…先生から聞いて…
通常学級を選択したことを後悔し始めた私。
主人も私の話を聞き、娘の学校生活を以前より、さらに気にかけるようになりました。
しかし…今通う学校には支援学級がなく、通級として支援用の教室に通うしか選択肢がありませんでした。
通級だけで大丈夫だろうか?
それとも…
もし、娘には支援学級が合っているなら
学校を転校しても支援学級に通わせるべき?
迷った私たちは、ちょうど予約していた5月末の発達外来の定期検診で、主治医の先生に現状を相談することにしました。
学校での娘の現状、授業への遅れ、友達とのトラブル、私自身が感じる不安…全て話しました。
通常学級を選択したことを後悔し始めた私。
主人も私の話を聞き、娘の学校生活を以前より、さらに気にかけるようになりました。
しかし…今通う学校には支援学級がなく、通級として支援用の教室に通うしか選択肢がありませんでした。
通級だけで大丈夫だろうか?
それとも…
もし、娘には支援学級が合っているなら
学校を転校しても支援学級に通わせるべき?
迷った私たちは、ちょうど予約していた5月末の発達外来の定期検診で、主治医の先生に現状を相談することにしました。
学校での娘の現状、授業への遅れ、友達とのトラブル、私自身が感じる不安…全て話しました。
私は、すぐに結果を求めすぎていたのだろうか…
結論を決める前に、もう少し様子を見てもいいのかもしれない…
そう思い、定期検診を終えました。
結論を決める前に、もう少し様子を見てもいいのかもしれない…
そう思い、定期検診を終えました。
いざ、今後の方針を話し合う個人面談へ!
そして、6月。
発達外来の定期健診の報告を兼ねた個人面談で、今後の方針を先生と話すことになりました。
そこで先生は、「今後は3つの選択肢があります」と言いました。
3つ…?2つ(通常学級か、通級か)じゃないのかな…?
思わず私が聞き返すと…
発達外来の定期健診の報告を兼ねた個人面談で、今後の方針を先生と話すことになりました。
そこで先生は、「今後は3つの選択肢があります」と言いました。
3つ…?2つ(通常学級か、通級か)じゃないのかな…?
思わず私が聞き返すと…
先生「通常学級、通常学級在籍で通級、支援学級在籍で通常学級に通う…この3つですね。」
私「…え?…支援学級…この学校にないんじゃ…」
先生「え?支援学級ありますよ?」
そう…今通っている学校に、支援学級はあったのです!
私「…え?…支援学級…この学校にないんじゃ…」
先生「え?支援学級ありますよ?」
そう…今通っている学校に、支援学級はあったのです!
支援学級があった!?知らなかった事実に動揺
私たちは就学前に、
「(娘の通う)○○小学校は、支援学級がなく、通級のみ。」と聞いていたのです。
聞いた話と違う!なんで!?と、私は驚き、動揺しました。
しかし、同時に
「良かった!この学校にも支援学級あるんだ!この学校内での選択肢が増えた!」
とホッとしました。
3つの選択肢を喜んだ私たちでしたが、内心・・・
「もし・・・もし入学前に、この3つの選択肢のことをしっかり知っていたら・・・何か違っていたかもしれない。」
過ぎてしまったことを、今更後悔しても仕方ないのかもしれないけど、そんな気持ちでモヤモヤしていました。
「(娘の通う)○○小学校は、支援学級がなく、通級のみ。」と聞いていたのです。
聞いた話と違う!なんで!?と、私は驚き、動揺しました。
しかし、同時に
「良かった!この学校にも支援学級あるんだ!この学校内での選択肢が増えた!」
とホッとしました。
3つの選択肢を喜んだ私たちでしたが、内心・・・
「もし・・・もし入学前に、この3つの選択肢のことをしっかり知っていたら・・・何か違っていたかもしれない。」
過ぎてしまったことを、今更後悔しても仕方ないのかもしれないけど、そんな気持ちでモヤモヤしていました。