裸足サイコー!自由奔放なADHD息子に一言で上履きをはかせた小5時代の友達

ライター:かなしろにゃんこ。
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ADHDと広汎性発達障害がある息子リュウ太が、小学4年生だったころは、廊下で寝ながら授業を受けたりと、とにかく自由奔放でした。靴や靴下が窮屈で苦手だと感じていたらしく、ある日突然、「上履きを履かずにずっと過ごしてみよう!」と思いついて…!?そんな息子が変わったのは、友達からの一言でした。

10年後の告白。実は、1年間裸足で過ごしていた…!?

学校で上履きをはかず、はだしだったと告白する息子
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小学校入学前の数年間、裸足保育の保育園で過ごしていた息子リュウ太。その影響もあってか?小学校に入学したときから、上履きや靴下が窮屈で好きではなかったといいます。

「実は小4のときに、素足ブームが来てさ。トイレと移動教室以外、ずーっと裸足で過ごしていたんだ」と、つい先日、20歳になる息子に告白されました…!

「な…なんだとうっ!!」

たまにPTAの用事で学校に行く際に息子の様子を見に教室までいくと素足に上履きを申し訳程度にひっかけている姿を何度か見たことはあったものの、まさか毎日裸足だったとはつゆ知らず……。

その汚い足で、家でも過ごしていたのか…リュウ太め!

「上履きって別に履かなくてもいいじゃないか!」とヒラメいて

はだしを満喫する息子
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「靴の窮屈な感じがイヤで、ずっと我慢してたから、裸足の解放感はたまらなかったよ!気持ちがよかったんだよ!」と、20歳になったリュウ太は言います。

「上履きって別に履かなくてもいいじゃないか!」というヒラメキが天から降ってきて(笑)「よっしゃ!オレ裸足になる!」と決めたというのです。

何かの実験なんでしょうか?裸足で過ごす心地よさを検証したいんでしょうか?一度やってみたいと思うと貫きたくなる性質の息子です。冬の時期は寒いので厳しいらしいのですが解放感の方が上回るため真冬も裸足を貫いたのだそうで…。
はだしでも1回しか画びょうを踏まなかったと自慢する息子
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「2~3か月経つと足の裏の皮膚が固くなって、そこそこ固いものを踏んでも痛くないんだよ、それに画鋲を一度しか踏まなかったんだよ!踏んでもそんなに痛くないくらい足の裏が丈夫になっていくんだよ!スゴクない!?」とまさかの裸足自慢(笑)

自由奔放な考え方と即座に実行した話に、思わず爆笑。お前は野生児か!

まさかの裸足自慢を繰り出す

クラスメートにはだしを注意される息子
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小学4年生のときに「裸足での生活」に目覚めた息子。小学5年生になってからもしばらく、裸足で過ごしていたようです。そんなある日、クラスメートに注意されてしまいました。

「お前、もう小5だぞ!いい加減に上履きを履け!」

いつもは周りの意見に耳を傾けない息子ですが、このときは何故か「そうか、小5にもなったし、裸足でいるのって恥ずかしいのかもな~?」と、はじめて感じたのだと言います。

自分が裸足で過ごしていることなんて、誰も気にしていないだろうと思っていたのに、意外だったようです。そして、改めて自分の足の裏を見てみたらーーーー!!!
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