受給者証を申請!親子で見学!放課後等デイ利用へ向けがんばる母に、娘がくれた言葉とは…?
ライター:SAKURA
前回、悩み抜いた上にパパの一言で利用を決めた、放課後等デイサービス。手続き、見学、利用開始、とステップを踏んでいく中で、私の中の放課後等デイサービスのイメージも変わってきて…。
娘の成長はもちろん、親としての心の成長を描いた連載の、第2話です。
↓前回のお話はこちら↓
放課後等デイを使うのは「甘え」なの?娘の療育を抱え込んでいた私が変われたワケ
ついに始動!放課後等デイサービス利用への道
娘の成長やきょうだいとの関係…最近、娘とのマンツーマンでの療育がスムーズにいかなくなってきたことに、私は悩んでいました…。
そんな時、発達ナビのライター、シュウママさんの「放課後等デイサービス」のコラムを読んで、デイサービスの利用に興味を持ちました。
夫も背中を押してくれたので、利用に向けて動き出すことにしました。
そんな時、発達ナビのライター、シュウママさんの「放課後等デイサービス」のコラムを読んで、デイサービスの利用に興味を持ちました。
夫も背中を押してくれたので、利用に向けて動き出すことにしました。
自閉症長男を預けてラクしていいの?放課後等デイが母に教えてくれた「前向きな理由」
前回の失敗から学んで――今の私は一味違った!
娘の療育関係の手続きとなると、自分で言うのはなんですが、すごくスピーディーな私。利用を決めた翌日に役場に電話しました。
小学校への入学時、電話だけの対応や、人から聞いた情報で動き、結果行き違いを経験をした私。娘の学校には「通級しかない。特別支援学級はない」と勘違いしていたのです…。
小学校への入学時、電話だけの対応や、人から聞いた情報で動き、結果行き違いを経験をした私。娘の学校には「通級しかない。特別支援学級はない」と勘違いしていたのです…。
そこで今回は、直接役場の担当者へ会いに行きました。そして娘は、放課後等デイサービスを利用できそうだと分かりました。
放課後等デイサービスの話をした時の、娘の反応は…?
手続きに動き出す前に、私は娘に話をしました。
娘の前向きな言葉に、私の気持ちも固まり、それから申請…診断書…家庭訪問…面談…と慌ただしく動きました。
そして、手続きのために動き始めて3週間ほどで、放課後等デイサービスの利用に必要な『受給者証』を取得することができました。
そして、手続きのために動き始めて3週間ほどで、放課後等デイサービスの利用に必要な『受給者証』を取得することができました。