一緒に歩く相手のことを思いやれるように(小学4年生の男の子)

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小学4年生の息子には、ASD(自閉症スペクトラム)やADHD(注意欠如・多動症)などがあります。

以前は周りの人のことをあまり意識することができず、何かしてもらってもお礼が言えなかったり、人に合わせて歩いたりということは難しかったのですが…。
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最近、成長を感じられる場面がいくつかありました。

自分の気持ちが落ち着くと、お礼が言えるようになったのです。また、私が「足がいたいの」と伝えると、歩く速さを合わせてくれるようにもなりました。

エピソード提供:Jさん(小学4年生の男の子のママ)

イラスト:かなしろにゃんこ。
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