子どもの宿題なのに

子どもの宿題に、なぜ親のわたしがこんなにプレッシャーを感じるのでしょう。

のん気に出かけて行くヒルマの背中を見送りながら、小学生の頃毎日のように平気で忘れ物をし続けたわたしのようだと思いました。
忘れ物の回数では常にトップだった母の小学生時代。
Upload By アマミモヨリ
あの頃よく叱責されたものだけど、母もこんな気持ちだったのでしょう。

親がいくら怒っても子どもは簡単には変わらないってこと、身をもって気づけたのだから、わたしの忘れ物癖もムダではなかったと思うのです。

このコラムを書いた人の著書

うちの子は育てにくい子~発達障害の息子と私が学んだ大切なこと~
アマミモヨリ
KADOKAWA
Amazonで詳しく見る
小4ではじめて聞けた「プール行ってきます!」。夏のプール開放、自閉症ヒルマは「いつもと違う!水が嫌!」で断固拒否だったけれど…!のタイトル画像

小4ではじめて聞けた「プール行ってきます!」。夏のプール開放、自閉症ヒルマは「いつもと違う!水が嫌!」で断固拒否だったけれど…!

療育支援探しバナー

追加する

バナー画像 バナー画像

年齢別でコラムを探す


同じキーワードでコラムを探す



放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

コラムに対する投稿内容については、株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設、商品及びサービスの利用を推奨するものではありません。投稿された情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。コラムに対する投稿内容は、投稿者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。「やらせ」は発見次第厳重に対処します。