子どもの宿題なのに

子どもの宿題に、なぜ親のわたしがこんなにプレッシャーを感じるのでしょう。

のん気に出かけて行くヒルマの背中を見送りながら、小学生の頃毎日のように平気で忘れ物をし続けたわたしのようだと思いました。
忘れ物の回数では常にトップだった母の小学生時代。
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あの頃よく叱責されたものだけど、母もこんな気持ちだったのでしょう。

親がいくら怒っても子どもは簡単には変わらないってこと、身をもって気づけたのだから、わたしの忘れ物癖もムダではなかったと思うのです。

このコラムを書いた人の著書

うちの子は育てにくい子~発達障害の息子と私が学んだ大切なこと~
アマミモヨリ
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