4月2日は世界自閉症啓発デー!青いものを身につけて「Warm Blueキャンペーン」に参加しよう
ライター:発達ナビニュース
4月2日は、国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。この日には、NY、パリ、ロンドン、そして東京など、世界中のさまざまな街やランドマークがテーマカラーのブルーに染まり、自閉症をよく知ってもらうためのいろいろなイベントや取り組みが行われる日です。
2020年は、新型コロナウイルスの影響からリアルイベントは行ないませんが、タイムラインを青に染めよう!というブルーイベントが開催されます。ぜひ参加してみませんか?
自閉症啓発デーって?
2007年、国連総会「4月2日は世界自閉症啓発デー」にすることが決議されました。この日には、それぞれの加盟国が、自閉症についての理解が進むように意識啓発の取り組みを行うことなどが求められています。
世界自閉症啓発デーは、自閉症に関する理解を深めたり、自閉症のことについて知ったりすることで、自閉症のある人を含めたすべての人が過ごしやすい世界を実現していくための日です。
例年、日本では東京タワーなどのランドマークが青く染まるほか、NYやパリ、ロンドンなどさまざまな都市のランドマークも同様に青く染められ、イベントが行われます。
昨年・一昨年も、発達ナビではその様子をリポートしています。
世界自閉症啓発デーは、自閉症に関する理解を深めたり、自閉症のことについて知ったりすることで、自閉症のある人を含めたすべての人が過ごしやすい世界を実現していくための日です。
例年、日本では東京タワーなどのランドマークが青く染まるほか、NYやパリ、ロンドンなどさまざまな都市のランドマークも同様に青く染められ、イベントが行われます。
昨年・一昨年も、発達ナビではその様子をリポートしています。
誰もが暮らしやすい、まぜこぜの社会って?会場が青に染まった「世界自閉症啓発デー」イベントを取材
【世界自閉症啓発デーレポート】体験ブースにステージも!「東京タワーブルーライトアップイベント」
タイムラインを青に染めよう!オンライン上でのイベント「Warm Blue 2020」を開催
2020年の自閉症啓発デーは、新型コロナウイルスの影響により、リアルイベントの開催は中止となりました。
そこで、自閉症のテーマカラー「ブルー」でタイムラインを染め上げようというイベントが開催されます。
参加の方法は以下の通りです。
「私たちの4月2日」「青いものを身につけた写真」「青をテーマにした写真」「自閉症啓発デーを応援する活動・パフォーマンスの動画」などを投稿してください。
投稿の仕方は以下2つです。
1、直接以下の公式アカウントに投稿
そこで、自閉症のテーマカラー「ブルー」でタイムラインを染め上げようというイベントが開催されます。
参加の方法は以下の通りです。
「私たちの4月2日」「青いものを身につけた写真」「青をテーマにした写真」「自閉症啓発デーを応援する活動・パフォーマンスの動画」などを投稿してください。
投稿の仕方は以下2つです。
1、直接以下の公式アカウントに投稿
2、みなさんご自身のTwitterやFacebookなどで発信
青いものを身につけた姿や、青いグッズを撮影して、SNSに投稿しましょう。
その際、以下のハッシュタグを使用すると、Warm Blue実行委員会が公式FBとTwitterでシェアをします。
#2020TT
#WB_2020
#MAZEKOZE
#LIUB
皆さんの投稿で、タイムラインを青く染め上げましょう!
青いものを身につけた姿や、青いグッズを撮影して、SNSに投稿しましょう。
その際、以下のハッシュタグを使用すると、Warm Blue実行委員会が公式FBとTwitterでシェアをします。
#2020TT
#WB_2020
#MAZEKOZE
#LIUB
皆さんの投稿で、タイムラインを青く染め上げましょう!
多様性を認め合える社会へ
自閉症がある人だけでなく、どんな人も皆、色とりどりの個性をもっています。どんな人も自分らしく生きていけるように――自閉症啓発デーを通して、多様性を認め合える社会へ近づけるよう、一人ひとりができることを始められたらいいですね。
毎年4月2日の「世界自閉症啓発デー」とは?いつからはじまったの?どんなことをするの?