感覚過敏マークを広めたい

そんなかわいいキャラクターを使って「感覚過敏マーク」を作成しました。
5種類の感覚過敏マーク
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感覚過敏があることのヘルプマークというよりも、マークをつけることで自分を勇気づけたり、「これ何?」と質問されて、「実はね」と感覚過敏について話せるきっかけになればいいと思って作成しました。

さらに、当事者の意思表示だけでなく、誰もが付けられる感覚過敏応援団のマークも作成しました。
感覚過敏応援団のビジュアル
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感覚過敏マークを使った缶バッジ&キーホルダー

缶バッジのデザイン
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身につけやすいように、感覚過敏マークの缶バッジを作成しました!缶バッジだけでなく、キーホルダーにできたり、写真のようにスタンドして飾ることもできます。

誰もが気軽につけて、誰もが知っている。
「あ、苦手な音あるんだ」
そんな気軽な感じの世の中になればいいと思います。


感覚過敏は実は身近な問題です。感覚過敏を知らない人や、自分が感覚過敏であることを知らずに苦しんでいる人もいます。

感覚過敏マークを通して、たくさんの人に感覚過敏を知ってもらい、日常生活にあたりまえにある音や臭いが苦手な人がいることを相互理解できる社会になり、感覚過敏の理解が深まり、周囲に言えずに悩んだり苦しんでいる人が、バッジを付けることで逆に気分があがるようなマークにしたいです。究極はマークがなくても誰もが生きやすい世の中になることですが、その最初の段階としてマーク付けは効果があると僕は思っています。

特に、子どもたちのために

リュックやランドセルにつけているところ
Upload By 加藤路瑛
僕が「感覚過敏」という言葉に出会ったのは中学1年生の時でした。それまでは、自分の感覚が普通だとか過敏だとか考えたこともありませんし、音や臭いに対する過敏さや違和感のようなものを表現できず、何が辛いのか、何に困っているのか自分でもわかりませんでした。

小学生以下の人は同じような状況かもしれません。特別な理由がないのに不登校になってしまう生徒の多くに感覚過敏があるのではないか?という考えもあるそうです。学校には行けていても、我慢していたり、居心地の悪さに苦しんでいるかもしれません。

マークを「付けたい」「付けてもいいかな」と思ってくれる子どもたちが、感覚過敏バッジを付けることで、ちょっと気持ちが元気になったり、友達や先生に自分のつらさを話すきっかけができてほしいと思います。

しかし、友達に「これ、何?」と質問された時に、うまく説明ができなかったり、説明したけど伝わらなくて悲しい思いをしないように、「子ども向けの感覚過敏マークの説明書」「親向けの感覚過敏マークの説明書」「学校の先生向けの感覚過敏マークの説明書」を用意しようと思います。ネットでダウンロードできるようにします。(内容はこれから検討します。)

勇気を持って、マークを付けてくれた人たちが、「付けてよかった」と思ってもらえるマークにしていきます。
お守りのようにつけてもらいたいというメッセージ
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次ページ「と言っても、全ての人のために」

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