【締切済】人気の書籍を抽選でプレゼント!LITALICO発達ナビ・夏の読書キャンペーン

ライター:発達ナビBOOKガイド
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このたび、LITALICO発達ナビでは「2020年夏の読書企画」と題し、出版社各社にご協力いただき、日頃の子育てや支援に役立つ発達障害関連の本のプレゼント企画を実施!子育てのヒントになるような書籍や、支援方法を解説した書籍まで、4つの新刊をご用意。興味のあるもの、お子さんの特性に関するものなど、気になる本を選んでぜひご応募ください!

計12名様に! 日々のお子さんとの関わりに役立つ書籍をプレゼントします

LITALICO発達ナビでは、書籍レビューコラムや新刊情報コラムにて、発達障害や子育てに関する本の情報をお届けしています。今回は「夏の読書企画」と題し、発達ナビユーザーの皆さまに話題の新刊を抽選でプレゼントします!

出版社のご協力のもと、発達ナビでおなじみのライターさんの著書などをご用意しました。ぜひ興味のある書籍を選んで応募してください!

応募方法

2020年夏の書籍プレゼントキャンペーンの応募期間は、2020年8月21日(金) 18時まで。
下記の応募要項を確認の上、奮ってご応募ください!

【応募要項】
■ご応募はお1人様1回までです。
■当選した方には、書籍の送付先をお伺いするため8月31日(月)までにメールにてご連絡いたします。ご応募の際は必ず受信確認ができるメールアドレスをご入力ください。
※ご連絡が取れない場合、期日までに送付先情報がいただけない場合には、当選は無効となります。
■個人情報取扱の注意事項にご同意の上お申込ください。お申込いただいた時点で同意いただけたとみなします。

『うちの子、個性の塊です』/すばる舎(3名様)

発達ナビでコラム連載中のSAKURAさんの著書です。SAKURAさんの長女のあーさんは、自閉症スペクトラム障害のある女の子です。本書はあーさんの9年間の成長過程をまとめたものとなっていて、幼稚園時代から小学校入学、学校や放課後等デイサービスでの出来事が綴られています。進路先選びや、通常学級から特別支援級へと転籍した際のエピソードなども。さらに、鳥取大学大学院の井上雅彦先生による解説も各章ごとに入っています。

タイトルにある「個性の塊」という言葉は、あーさんが5歳のとき、発達外来の定期検診で主治医から言われたものでした。それまで、あーさんが他の子と違うことに葛藤を抱くこともあったというSAKURAさん。しかし、この主治医の言葉によって、SAKURAさん自身の気持ちが、「娘の個性をもっと楽しもう」という前向きな方向に変わったのだそうです。そこから、SAKURAさんはあーさんが一人で行動するようになったときに困らないように、と「今できること」として療育をスタートします。この本には、そんな療育についての手がかりを見つけるヒントがたくさん詰まっています!
うちの子、個性の塊です
SAKURA
すばる舎
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『発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換』/あさ出版(3名様)

著者は、発達ナビでコラム連載中の楽々かあさん。楽々かあさんが育児を続けるうえで、効率のいい声かけ例をまとめた自作の「声かけ変換表」が書籍化されました。

自身も3人の子育て真っ最中の楽々かあさん。かつては自分も怒ってばかりでうまくいっていなかったと本の中で語っています。この本ではそんな著者の苦い経験から、どんな子にも伝わりやすい166もの声かけ変換例を、身近な話を用いて具体的に分かりやすく紹介しています。著者は「子育ては長期戦、無理なく続けられることが大事」と語っており、毎日がラクになる親子コミュニケーションのヒントもたくさん掲載しています。「お子さんに言っていることが『伝わらない』」という方は、本書をヒントに声かけを変換してみるといいかもしれません。
発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換
大場 美鈴
あさ出版
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発達障害&グレーゾーン子育てから生まれた 楽々かあさんの伝わる! 声かけ変換
大場 美鈴 (著)
あさ出版
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『大人が変われば、子どもが変わる 発達障害の子どもたちから教わった35のチェンジスキル』/合同出版(3名様)

著者は、長年にわたり発達障害のある子とその家族の相談支援に携わってきた経験をもつ、星槎大学大学院の阿部利彦教授。著書も多数あり、発達ナビのイベントでの登壇もいただいているので、ご存知の方も多いでしょう。7月に発売された新しい著書は、発達障害のある子を育てている保護者をはじめとした大人が身につけたい「応援スキル」を紹介する一冊です。

本のなかで、著者は「保護者の方も自分の人生を楽しむことを忘れないでほしい」と語っています。発達障害のある子どもたちを育てている保護者だって、人間です。イライラしたり、つまずいたりしながらも、いつも子どもの一番の応援団でありたいと願っています。本書は、そんな保護者が日々子どもと接し声かけする中で思いをより適切に伝えるためのスキルを、具体例を示しながら教えてくれています。「また怒っちゃった」「こんなときはどうしたらいいのかな」と思ったときに本書を手に取れば、「次はこうやってみよう」と前向きになれるのではないでしょうか。
大人が変われば、子どもが変わる 発達障害の子どもたちから教わった35のチェンジスキル
阿部利彦
合同出版
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大人が変われば、子どもが変わる 発達障害の子どもたちから教わった35のチェンジスキル
阿部利彦
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発達障害のある子どもと周囲との関係性を支援する: コミュニケーション支援のための6つのポイントと5つのフォーカス/中央法規出版(3名様)

「コミュニケーションが苦手」などと表現されることはよくあるかと思いますが、そもそもコミュニケーションとはどのようなものなのでしょうか。本書ではコミュニケーションは“双方向のやりとり“であると定義し、「社会モデル」で捉えながら、その人の特性だけではなく身近で関わる人々や環境にまで視点を向けた支援を行うことの重要性と、そのポイントについて解説しています。

LITALICO研究所所長の野口晃菜さん、 LITALICOワークスのシニアスーパーバイザー・LITALICO研究所のチーフリサーチャーを務める陶貴行さんが編著、そして7名の専門家による支援事例の紹介も含んだ構成となっているので、理論と実践を結びつけて学びやすく、支援の現場で役立てられる内容が詰まっています。
発達障害のある子どもと周囲との関係性を支援する: コミュニケーション支援のための6つのポイントと5つのフォーカス
野口 晃菜 (著), 陶 貴行 (著) ほか
中央法規出版
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発達障害のある子どもと周囲との関係性を支援する コミュニケーション支援のための6つのポイントと5つのフォーカス
野口 晃菜
中央法規出版
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ADHD(注意欠如多動症)とは?見た目では分からない困りごとなどイラストで解説【専門家監修】のタイトル画像

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