アートや音楽で障害のある方とつながる!美術館型店舗や地域交流イベントを紹介!オンラインで学べる「ASD向けコミュニケーション支援法」も。注目のニュースがずらり!
ライター:発達ナビニュース
今月のニュースでは、「コミュニケーション支援」をテーマにしたセミナーや、障害のある方たちを応援するミュージアムなどをご紹介!ほかにも、音楽で障害者との交流を深める「からふるプロジェクト」など、計3つのニュースを特集!ぜひ秋口にむけて、旬のニュースをチェックしてみてください。
期間限定配信!オンラインで学べる、「自閉症スペクトラムの人へのコミュニケーションの支援」
この講義では、知的に遅れのある方からそうでない方まで、さまざまな年齢の方の具体例をご紹介しながら、穏やかに自己肯定感をもって暮らせるためのコミュニケーション支援について紹介しています。具体的には、理解面・表現面の支援の原則から、援助要請や相談する技術の育み方といった実践的な支援まで幅広く学ぶことができます。
講義中は、スライドを用いて講師が解説を進めていきます。
講義中は、スライドを用いて講師が解説を進めていきます。
オンラインでのセミナーを録画したものが、期間中何度でも閲覧することができ、自分のペースで学習を進めることができます。また、期間の最終日には、オンラインで講師に直接質問できる時間もございます。
【実施概要】
動画の視聴可能期間:2020年 10月17日(土)~10月31日(土)
質疑応答(自由参加):2020年10月31日(土) 14時~14時30分
【講師】
飯塚直美さん
(言語聴覚士/よこはま発達相談室・よこはま発達クリニック)
【費用】
4,950円(税込)
【お問い合わせ先】
mail : seminar@ypdc.net
tel : 045-942-1160
一般社団法人 発達精神医学・心理学研究会 セミナールーム
【実施概要】
動画の視聴可能期間:2020年 10月17日(土)~10月31日(土)
質疑応答(自由参加):2020年10月31日(土) 14時~14時30分
【講師】
飯塚直美さん
(言語聴覚士/よこはま発達相談室・よこはま発達クリニック)
【費用】
4,950円(税込)
【お問い合わせ先】
mail : seminar@ypdc.net
tel : 045-942-1160
一般社団法人 発達精神医学・心理学研究会 セミナールーム
大人も子どもも、障害のあるなしも関係なく一緒に楽しめる「カラフルライブフェスティバル」が開催!クラウドファンディングも実施中!
11月1日に、埼玉県の埼玉会館にて、地域交流型の音楽イベント「からふるライブフェスティバル」が開催されます。
「からふるライブフェスティバル」は、大人も子どもも、障害のあるなしも関係なく一緒に楽しむことができるフェスティバルです。昨年度に引き続き2回目の開催になります。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、イベント当日のステージは無観客で、動画撮影を行い、後日、ユーチューブで配信する予定です。また、会場となる埼玉会館では地域の障害者施設による物販や展示を、対面で行います。
からふるライブフェスティバルは、「知る・繋がる・楽しむ」をコンセプトとして、音楽を合言葉に集まった、さまざまな人たちが音楽やパフォーマンスを共感することで、今まで接点のなかった“繋がり”を作りだすことを目的としています。
今年は無観客での開催にあたり、クラウドファンディングも実施中。支援者へのリターン品として、障害者就労支援施設で製作したグッズや食品を用意しています。
【実施概要】
日時:2020年11月1日(日曜日) 11時~15時(予定)
場所:埼玉会館 小ホール&ホワイエ
お問い合わせ先:colorful.prj@gmail.com
「からふるライブフェスティバル」は、大人も子どもも、障害のあるなしも関係なく一緒に楽しむことができるフェスティバルです。昨年度に引き続き2回目の開催になります。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、イベント当日のステージは無観客で、動画撮影を行い、後日、ユーチューブで配信する予定です。また、会場となる埼玉会館では地域の障害者施設による物販や展示を、対面で行います。
からふるライブフェスティバルは、「知る・繋がる・楽しむ」をコンセプトとして、音楽を合言葉に集まった、さまざまな人たちが音楽やパフォーマンスを共感することで、今まで接点のなかった“繋がり”を作りだすことを目的としています。
今年は無観客での開催にあたり、クラウドファンディングも実施中。支援者へのリターン品として、障害者就労支援施設で製作したグッズや食品を用意しています。
【実施概要】
日時:2020年11月1日(日曜日) 11時~15時(予定)
場所:埼玉会館 小ホール&ホワイエ
お問い合わせ先:colorful.prj@gmail.com
アートライフブランド「HERALBONY」が「RAYARD Hisaya-odori Park」にてサステナブル・ミュージアムを開催
「福祉を起点に新たな文化をつくりだす挑戦」と銘打ったサステナブル・ミュージアムが3か月限定で名古屋に出店します。
サステナブル・ミュージアムは、店内壁面を障害のある作家のアートで装飾し、展示終了後に装飾は廃棄されることなく、アートバッグに生まれ変わる。そんな循環型プロダクトを多数展開するショールームとなっています。
運営するのは世界を目指すアートライフブランド、HERALBONY。ヘラルボニーは知的障害がある人の無数の個性に着目し、彼ら、彼女らが持つさまざまな「異彩」を、さまざまな形で社会に送り届けようとしています。その取り組みの一つとしてオープンした今回の美術館型店舗。
ミュージアムでは、ART NECKTIEをはじめとした「HERALBONY」のアートプロダクトを展開しつつ、名古屋初出店を記念した「BRING x HERALBONY」、「MODECO x HERALBONY」の限定コラボレーション商品及び企画をご用意しております。
【実施概要】
◆SUSTAINABLE MUSEUM
期間:2020年9月18日〜12月27日
場所:RAYARD Hisaya-Odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目15番10号先
営業時間:10:00〜21:00
定休日:不定休
サステナブル・ミュージアムは、店内壁面を障害のある作家のアートで装飾し、展示終了後に装飾は廃棄されることなく、アートバッグに生まれ変わる。そんな循環型プロダクトを多数展開するショールームとなっています。
運営するのは世界を目指すアートライフブランド、HERALBONY。ヘラルボニーは知的障害がある人の無数の個性に着目し、彼ら、彼女らが持つさまざまな「異彩」を、さまざまな形で社会に送り届けようとしています。その取り組みの一つとしてオープンした今回の美術館型店舗。
ミュージアムでは、ART NECKTIEをはじめとした「HERALBONY」のアートプロダクトを展開しつつ、名古屋初出店を記念した「BRING x HERALBONY」、「MODECO x HERALBONY」の限定コラボレーション商品及び企画をご用意しております。
【実施概要】
◆SUSTAINABLE MUSEUM
期間:2020年9月18日〜12月27日
場所:RAYARD Hisaya-Odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目15番10号先
営業時間:10:00〜21:00
定休日:不定休
過集中とは?ADHD(注意欠如多動症)やASD(自閉スペクトラム症)との関連【専門家監修】
ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)の違いは?こだわりはどちらの特徴?【専門家監修】