ASDミミ、友達の行動をすぐ指摘!登校班でトラブルも...ハラハラした母がスクールカウンセラーに相談すると

2020/12/17 更新
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人との関わりを増やすように心がけたのは、ミミが年長のころから通っているクリニック(作業療法)の先生からのアドバイスによるもの。ミミのためと思ったことは、私のためでもありました。

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「気になる」と指摘してしまうミミ

ミミは先生に教えられた「きまり」を守ろうとするあまり、「きまりを守れていない」お友達に「マスクちゃんと付けて!」「絵具持って行かなきゃダメなんだよ!」などと、強い口調で指摘してしまうことがあります。
お友達に指摘するミミ
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ある日の登校班で、私が目を離している間にミミが同じクラスのA君に指摘していました。A君は、指摘されることが嫌だとミミに直接言ってくれました。ミミは動揺したのか、じっと聞いていました。

私はそのとき初めて、A君が毎日のようにミミに指摘されていて嫌な気持ちになっていたと気づき、申し訳ない気持ちに。そして、A君がミミに気持ちを伝えてくれたことをありがたく思いました。

少し時間を置き、ミミに「『○○はダメだよ!』と言われると、相手が悲しい気持ちになってしまうよ。思ったときは心の中で言おうね」と伝えました。
ミミに気持ちを伝えてくれたA君
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2ヶ月ほどたった日の朝、登校班の集合場所から5メートルほど離れたうちのマンションの入り口付近にA君が来てくれていました。

少し目を離してふと見ると、ミミとA君とママが話している様子に気づきました。ヒヤヒヤしながらどうしたのかと聞くと、ミミがA君に「こっちまで来られるのが嫌だ」という内容のことを言ったとのこと。青ざめる私...。A君のママは以前のこともあり、「ミミ君に嫌な思いをさせてしまうから、登校班を変更してもらいましょうか」と...。

ミミはなぜ、「こっちまで来られるのが嫌だ」なんて言うのだろうか。登校班を変更してもらったほうが良いのか。私は悩みました。
A君のお母さんから登校班変更について提案される
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スクールカウンセラーさんに相談すると

ちょうどスクールカウンセラーさんが小学校にいる日だったので、電話してカウンセラーさんに時間をもらいました。

電話で状況を説明すると、登校班を変えるのは良いかもしれないとのこと。同じ班でも隣同士から順番を変えて物理的に関わらないようにするのも良い、とのアドバイス。そういう対応もあるのか...。カウンセラーさんに話を聞いてもらい、モヤモヤした気持ちが落ち着きました。

数日後は、定期的(2か月毎)に予約しているもう1人のスクールカウンセラーさんとの面談日。直接対面して同じことを相談しました。「集合場所と違う場所に友達がいたことが、予期しないできごとでイヤだったのかもしれない。ミミの特性ならその可能性はあるかもしれない」との意見。そして、同じように「登校班の列の順番を入れ替えることで、距離的に離れられるため気にならないかもしれない」とも教えてもらいました。クラスは同じでも、教室に入ればたくさん子どもたちがいるから大丈夫だそうです。

今後、またミミがA君に指摘しそうなときは注意し、列の並び順を変えてもらおうと思います。
スクールカウンセラーさんに登校班についてアドバイスをもらう
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相談できる人や頼れる場所の大切さ

2人のスクールカウンセラーさんに相談することで、自分の中で納得することができました。相談できる人がいて、支えてもらえることは、とても心づよくありがたいと思った出来事でした。

これからも、スクールカウンセラーさんとは定期的に面談し、ミミの学校での様子を聞いたり、気になることを相談したりしたいと思います。

相談できる人や頼れる場所は、親にとっても子どもにとっても、多いほうがきっと良いのだと思います。ミミも、10月から放課後等デイサービスに通い始め、学校以外の居場所ができて良かったのかもしれないと改めて思いました。
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