癇癪を起こしていたころとターニングポイントを親子で振り返る
小学5年生のときに「もしかして、自分の表現って人より激しいのかな…?」と気づいたコウくん。そこからグッと癇癪も落ち着いてきました。そんな過去をコウくんと母親の丸山さとこさんが分析をしながら振り返ります!
幼児期、激しかったASD息子の癇癪。パニックで固まる…を経て、大爆発がなくなったターニングポイントは?
「みんなと同じ経験をしてほしい」だけなのに…行事で癇癪を起こしてしまう息子を見て
遠足、運動会、発表会など子どもにとっては楽しみなイベントでも嫌がる子どもももちろんいます。立石美津子さんの、自閉スペクトラム症のある息子さんもその一人でした。今は21歳になった息子さん。立石さんは写真を見返しながら、当時の心境を思い出します。
「みんなと同じ経験をしてほしい」親心と裏腹に、自閉症の息子は行事のたびに癇癪で。当時を振り返って思うこと
相手が謝っていても「絶対に許さない!!」という息子。担任の先生にも心配されて
ASDのある小学2年生ミミくんの小学校での個別面談で、担任の先生から「対人関係の形成に支障がでるかもしれない」と言われる母のtaekoさん。学校での様子では、ほかにも気になるところがあって…。
目に入ると許せない!指摘がやめられない!小2ASDの息子の「相手を絶対許さない」態度を学校の面談で心配されて