心、言葉、コミュニケーション、粗大運動、微細運動の成長目安は?3歳児発達チェックリスト

3歳児発達チェックリスト
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通院の目安や、3歳児健診の検査項目、「もしかして発達障害?」と感じたら

参考:保育所保育指針解説|こども家庭庁
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/eb316dce-fa78-48b4-90cc-da85228387c2/f4758db1/20231013-policies-hoiku-shishin-h30-bunkatsu-1_24.pdf
友だちと一緒にいることが多くなることで、発達の遅れが見えやすくなってくるかもしれません。どんなところがポイントとなるのでしょうか。

もしかしたら病気かも?通院の目安

3歳になると、幼稚園に通い始める子どもも多いでしょう。体力や免疫力は赤ちゃん時代よりもあるとはいえ、新しい集団生活が始まると、初めて出遭うウイルスや菌によってさまざまな感染症に次々とかかることがあります。風邪やインフルエンザ、夏風邪と呼ばれるヘルパンギーナ、アデノウイルス、手足口病など、また、おたふく風邪や麻疹、りんご病、水ぼうそうなどもあります。いずれも、発熱する病気では、急激に体温が上がることがあります。

感染症以外に、アトピー性皮膚炎、虫刺され、水いぼ、とびひなどの皮膚の病気もあります。ご自宅でのスキンケアでなかなかよくならない場合には、小児科、皮膚科に相談しましょう。また、病気だけでなく、動きが活発になり行動範囲が広がる分、ケガにも注意が必要です。怪我や事故にならないような環境を整えていきましょう。

気をつけたい病気の症状

3歳児健診では尿検査を行いますが、腎炎・ネフローゼ、糖尿病などの病気の一部を発見するために重要な検査です。尿検査の尿が出せない場合などは、かかりつけの小児科に相談しましょう。突然意識がなくなったり痙攣が起きたり、動作停止してぼーっとする「てんかん」などにも注意が必要です。
参考:年代別・世代別の課題(その1)|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000500775.pdf
参考:保育所における感染症対策ガイドライン(2018 年改訂版)|こども家庭庁
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/e4b817c9-5282-4ccc-b0d5-ce15d7b5018c/d557529d/20230401_policies_hoiku_15.pdf
参考:白河市 保健福祉部こども支援課
https://www.city.shirakawa.fukushima.jp/page/page000412.html

もしかして発達障害?と感じたら

3歳代では、3歳児健診があります。3歳児健診では、身体の発育状況や病気の有無と共に、精神遅滞や発達障害などを視野に入れて観察します。この健診はテストではなく、その子の状態を知ってその後に生かすために行われます。

3歳児健診での検査項目

・身体測定
・視力検査
・聴覚検査
・歯科検診
・尿検査
・行動観察
・診察(身体の発達、心や言葉の発育)
・問診・保護者への質問
など

保護者への質問や、子どもの様子の観察

子ども本人への問診のほかに、保護者への質問があります。子どもの普段の様子から、育児について保護者が疲れすぎていないかといったことも聞かれるでしょう。それと同時に、健診の間の子どもの様子なども観察をしています。

発達が気になったときには

検査項目や子どもの様子などに気になる点があったからといって、すぐに発達が心配されるわけではありません。また、その日だけの様子ではなく、家庭での様子が大切になります。こだわりが強くてひどい癇癪を起こす、気に入らないことがあると泣き叫ぶ、友だちと一緒にいても関心を示さない、家族以外の人となかなかなじめず集団行動が難しい、などといった傾向が普段から見られるようであれば、3歳児健診の際に相談をしてみましょう。健診の際に相談できなかったときは、次のような相談先で、相談をしてみるのもよいでしょう。

発達が遅れているかも?と思ったときの相談先

もし発達の遅れが見られるときには、かかりつけの小児科医でまず相談してみましょう。あるいは、次のような地域の相談窓口を活用しましょう。

保健センター

公的機関であり、健康や保育に関する地域の相談窓口のような場所です。各種の健診、発達相談などを行っています。引っ越したばかりなど、どこに相談していいか分からない場合にも地域医療とつながる最初の窓口となります。

児童発達支援センター

保健センターと同様に公的機関ですが、子どもの発達支援に特化した窓口となります。発達相談をしたのちに、児童発達支援センターでもっと具体的な子育てについての相談などができます。
参考:児童発達支援センターの位置づけについて|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000791881.pdf
参考:国立障害者リハビリテーションセンター
http://www.rehab.go.jp/ddis/aware/baby/check/
参考:軽度発達障害児の出現頻度:8.2~9.3%5歳児健診で発見された児の半数以上は3歳児健診を通過していた|厚生労働科学研究成果データベース
https://mhlw-grants.niph.go.jp/system/files/2006/063021/200620014A/200620014A0004.pdf
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