【9/2オンライン開催】小児科医に聞く、癇癪、こだわり、発語…未就学児の困りへの対応/「できない!」を減らすカギ/子どもに合った就学先も分かる!
ライター:発達ナビ アライアンス プログラム
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発達ナビ アライアンス プログラム
お子さまの癇癪が激しい、発語が遅れているかもしれない、こわだりが強い、登園渋りがある……。未就学のお子さまを持つ保護者の方は、お悩みが尽きないのではないでしょうか。
お子さまが癇癪を起こす背景や、登園を渋ったときの対応など、お子さまへの関わり方から実際の支援例まで、専門家などから詳しい情報を得られ、さらにその場で質問もできるオンラインセミナーを開催します。
無料の参加登録受付中!発達が気になるお子さんやご家族へ届けたい、オンラインセミナーが9/2(土)に開催決定
癇癪が激しい。幼稚園・保育園へ行きたがらない。発語が遅れているのが気になる。どのように関わればいいのだろう……。
お困りが増えてきたお子さまへどう向き合ったらいいのか、ご不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
発達ナビではお子さまとそのご家族に、ご自宅で情報を得られる機会をお届けするために、未就学児を育てる保護者の方に向けたセミナーを開催します。
お困りが増えてきたお子さまへどう向き合ったらいいのか、ご不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
発達ナビではお子さまとそのご家族に、ご自宅で情報を得られる機会をお届けするために、未就学児を育てる保護者の方に向けたセミナーを開催します。
開催概要
・日時:2023年9月2日(土)9:30~11:55(予定)
・参加費:無料
・形式:Zoomウェビナー配信
・参加方法:事前申込必須。下記ボタンよりお申し込みください。
・内容:専門家講演、未就学のお子さまを応援する企業によるセミナー
※企画調整中のため、今後変更となる場合もございます
・参加費:無料
・形式:Zoomウェビナー配信
・参加方法:事前申込必須。下記ボタンよりお申し込みください。
・内容:専門家講演、未就学のお子さまを応援する企業によるセミナー
※企画調整中のため、今後変更となる場合もございます
オンラインセミナーの内容をご紹介
9/2(土)専門家特別講演:かんしゃく、こだわり、発語、行き渋り...発達に特性がある未就学児の困りにどう対応する?――小児科医 新美妙美先生
お子さまが自分らしく自信を持ち、社会参加ができるようになるためには、幼少期からその基礎をつくることが大切です。しかし、癇癪やパニックが起こりやすい、こだわりが強い、園へ行き渋る……お子さまにとっても保護者の方にとっても、いま直面しているお困りやお悩みも多くあるのではないでしょうか。
本セミナーでは、未就学児に起こりやすいあるあるのお困りとその要因や対応、そして将来に向けて大切なことについて解説します。
当日は視聴者のみなさまからの質疑応答タイムもご用意しています。ぜひご参加ください!
本セミナーでは、未就学児に起こりやすいあるあるのお困りとその要因や対応、そして将来に向けて大切なことについて解説します。
当日は視聴者のみなさまからの質疑応答タイムもご用意しています。ぜひご参加ください!
講師:新美 妙美先生
信州大学医学部子どものこころの発達医学教室 特任助教
2003年信州大学医学部卒業。小児科医師として、小児神経、発達分野を中心に県内の病院で勤務。2010年信州大学精神科・子どものこころ診療部で研修。以降は発達障害、心身症、不登校支援の診療を大学病院及び一般病院専門外来で行っている。グループSST、ペアレントトレーニング、視覚支援を学ぶ保護者向けグループ講座を主催し、特に発達障害・不登校の親支援に力を入れている。 多様な子育てを応援するアプリ「TOIRO」の制作スタッフ。
信州大学医学部子どものこころの発達医学教室 特任助教
2003年信州大学医学部卒業。小児科医師として、小児神経、発達分野を中心に県内の病院で勤務。2010年信州大学精神科・子どものこころ診療部で研修。以降は発達障害、心身症、不登校支援の診療を大学病院及び一般病院専門外来で行っている。グループSST、ペアレントトレーニング、視覚支援を学ぶ保護者向けグループ講座を主催し、特に発達障害・不登校の親支援に力を入れている。 多様な子育てを応援するアプリ「TOIRO」の制作スタッフ。
株式会社コペル:子どもの"できること”への理解がカギ!発達とかんしゃくの関係性について学びましょう!
児童発達支援スクール「コペルプラス」代表講師、有元真紀が「子どもの『できない!』を減らすカギは、"できること"への注目?発達とかんしゃくの関係性について学ぼう!」をテーマにお話しします。
未就学児の癇癪の原因についてを解明し、癇癪のお悩みやその対処法について具体的な事例や体験談を踏まえてご説明します。また、発達障害と癇癪の関係性、癇癪を減らすために大切な感情コントロールのはぐくみ方、子どもの"できる"を認識する重要性などについてもお話しします。お子さまの行動の背景から対処法まで解説するだけでなく、保護者の方のお気持ちも軽くなるような情報を提供します。
未就学児の癇癪の原因についてを解明し、癇癪のお悩みやその対処法について具体的な事例や体験談を踏まえてご説明します。また、発達障害と癇癪の関係性、癇癪を減らすために大切な感情コントロールのはぐくみ方、子どもの"できる"を認識する重要性などについてもお話しします。お子さまの行動の背景から対処法まで解説するだけでなく、保護者の方のお気持ちも軽くなるような情報を提供します。
LITALICOライフ:グレーゾーン・発達障害のある子の小学校入学
お子さまにあった学習環境の選択肢について、通級指導教室・特別支援学級・特別支援学校などの選択肢と特長を、利用していた方々の声と共にご紹介します。
また、
・就学相談/就学先決定までの流れ
就学先が決まるまでのタイムスケジュールや各自治体が行っている就学相談に向けた準備
・教育にまつわる準備
進路進級にまつわる教育費用の、現実的な準備
についても解説します。
また、
・就学相談/就学先決定までの流れ
就学先が決まるまでのタイムスケジュールや各自治体が行っている就学相談に向けた準備
・教育にまつわる準備
進路進級にまつわる教育費用の、現実的な準備
についても解説します。
たくさんの方のご参加を、心よりお待ちしております。
(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。